50日先を見通すカレンダー 2023年8月23日(水)の暦 2023年7月4日 FWJマーケティング研究所 8月第4水曜日で、月齢は6.72、小潮。旧暦の7月8日に当たります。二十四節気の処暑で、七十二候は綿柎開(わたのはなしべひらく)の初日。
食品安全情報(化学物質) プラ代替品に含まれる化学物質 2023年5月26日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。WHOは、体重管理等の手段としてノンシュガー甘味料を使用しないことを勧める、という条件付き勧告を発表した。オランダ当局は、使い捨てプラスチック代用素材の使用実態とそれらに含まれる可能性のある化学物質について有害性と食品への移行性について調査した。
食品安全情報(化学物質) 英がゲノム編集商用生産認める 2023年3月31日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。イギリスはゲノム編集技術を用いた植物や動物の商用生産を認める法律を成立させた。ドイツ当局は植物に天然に含まれるピロリジジンアルカロイド類(PA)に関するQ&Aの更新版を発表した。米国FDAは、水産物の輸入監視においてFDAの規則や革新的な計画および技術がどのように使用されるのかを記した報告書を発表 […]
50日先を見通すカレンダー 2023年4月25日(火)の暦 2023年3月6日 FWJマーケティング研究所 4月第4火曜日で、土用の丑(立夏前)。働く多くの人にとって給与支給日。月齢は4.95、中潮。旧暦の3月6日に当たります。七十二候は穀雨次候、霜止出苗(しもやみてなえいずる)の初日。
食品安全情報(化学物質) 欧州がグリホサートの認可延長 2023年1月20日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州委員会(EC)はグリホサートの認可更新の可否について期日までに合意できず、関連規則に基づき認可を2023年12月15日まで延長した。ビタミンとミネラルはヒトの生理機能に不可欠であっても過剰摂取による有害影響を生じる可能性もあり、それに関連する報告の例を挙げる。
食品安全情報(化学物質) 「食品安全文化」推進の時代へ 2022年12月23日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。コーデックス委員会文書に「食品安全文化」が明記されたこともあり、この概念の政策への導入が進められている。FDAは食品安全文化に関する科学文献の系統的レビューを実施した。オーストラリア・ニュージーランドでベビーホウレンソウ製品への植物素材の混入があり、大規模なリコールを発表している。
食品安全情報(化学物質) 竹粉末添加包材はEUでは違法 2022年12月9日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州委員会は植物由来の添加物を含むプラスチック製の食品接触物質に関する措置の結果を発表した。米国FDAは細胞ベースの特定の食品の販売について初めて公式見解を発表した。欧州食品安全機関は、食品接触物質に使用される可塑剤物質のハザード評価のための科学的プロトコルを発表した。
食品安全情報(化学物質) ゲノム編集肉牛のリスク判断 2022年4月1日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。アイルランド食品安全局(FSAI)の「食品安全研究の優先項目2022」には、食品安全分野の研究課題を具体的にまとめている。米国食品医薬品局(FDA)は、ゲノム編集肉牛とそれに由来する製品に安全上の懸念はないと判断した。FDA食品安全近代化法(FSMA)の最終規則は、テロ行為などの意図的異物混入の防止が目的。
食品安全情報(化学物質) 欧州が二酸化チタン禁止を採択 2022年2月4日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州委員会は二酸化チタンの食品添加物としての使用禁止を採択した。これに関するEFSAの意見書に対して英国の毒性委員会と変異原性委員会が評価を行い、それぞれの見解を公表した。一方、国連食糧農業機関が公表した報告書は、緊急に是正措置を講じない限り、SDGsの目標は世界レベルで達成不可能と示唆している。 【COT […]
食品安全情報(化学物質) 健康リスク評価のツールキット 2021年12月24日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。WHOが化学物質による健康リスク評価のためのツールキットをリリースした。吸入製品には違法に効能効果を表示しているものがある。英国食品基準庁は日本から英国に輸入される食品の放射性セシウムの上限値である100Bq/kgを撤廃してもリスクの増加は無視できると結論づけ、意見を募集している。
ニュースクリップ すかいらーくが紙ストロー採用 2021年11月13日 FWJニュースデスク すかいらーくがストローをバイオマス製から紙製へ。低カロリー甘味料の日常使いが浸透。スフォリアテッラはポスト・マリトッツォか。表参道にフィンガーフードタイプのミルフィーユ専門店。表参道に大阪発台湾カステラ専門店が、神楽坂に台湾バーガーのデリバリー店が登場。鹿児島で鳥インフル疑似患畜確認。中部地区で原材料卸同士の統合。朝日新聞がFSINからの訂正要望に「訂正の必要はない」。
ニュースクリップ スシローがゲノム編集に参画 2021年11月12日 FWJニュースデスク スシローのF&LCがゲノム編集に経営資源を投下。鹿児島で鳥インフルか。オイシックスが非可食部位の可食化などの新設備。オイシックスと赤ちゃん本舗が協業検討。ブックオフが賞味期限間近な食品販売。ドトールがフードロス削減で割引販売導入。キッコーマン値上げ。おやつカンパニー内容量減量。JA全農が九州で県域超えた共同輸送テスト。ヤクルト本社とポッカサッポロフード&ビバレッジが業務提携。
ニュースクリップ KFCラッピングのタクシー 2021年11月11日 FWJニュースデスク 大阪市で内外装がケンタッキーだらけのタクシーが走る。秋田県の鳥インフル検査の結果患畜と確定。ニップンが家庭用製品も値上げ発表。アサヒグループHDの売上高が過去最高。農地面積が前年から0.6万ha減の全国で399.6万ha。リクルート調査で「コロナ禍で人を飲みに誘うべきでないと思う」約5割。ボジョレー・ヌーヴォー毎年飲む人は約4割。上海にグローバルダイニング「権八」FC店がオープン。
ニュースクリップ すかいらーくがロボ導入推進 2021年10月18日 FWJニュースデスク すかいらーくがフロアサービスロボットを2022年末までに合計約2,000店舗に導入。伝統的酒造りが登録無形文化財に登録。コンテナ船の運賃高騰が食料品などに影響。「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」年明けは1月25日、2月22日に数量限定発売。カプサイシンが約5倍の亀田の柿の種発売。ニチレイフーズが「今川焼(キャラメルマキアート)」発売。UCCが牛乳・豆乳のおいしさを引き出すコーヒー発売。
食品安全情報(化学物質) 英もゲノム編集の研究を容易に 2021年10月15日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。イギリス政府は遺伝子組換えの規制上の定義を見直し、ゲノム編集などの研究開発を容易にする。米国下院小委員会は市販のベビーフードから高濃度の重金属が検出されているとして、FDAと業界に向けてそれぞれ勧告を行った。9月29日の第2回国際食品ロス・廃棄啓発デーにあたり、FAOは6つのメッセージを発表した。