FoodWatchJapanは、過去に日経BP社が運営していたWebサイト「FoodScience」のコンテンツを引き継いで、2010年にWebサイトをスタートさせました。そしてさらに新しいコンテンツを加え、さまざまな立場の人が食について知り、考える材料を提供しています。

FoodWatchJapanの視点

 農林水産業、食品加工業、物流業、卸売業から小売業までの流通業、外食業、宿泊業、さらにそれらの管理や検査を行う各種の業務──これらは産業分類上は全く別の産業とされています。しかし、FoodWatchJapanはこれら食を価値作りの根幹とする諸産業を食ビジネスという一つの産業ととらえ、これらに携わる方々に役立つ専門的な情報を、独自の情報網を駆使して提供します。

FoodWatchJapanの読者

 FoodWatchJapanは、上記の通りさまざまな形で食ビジネスにかかわるすべての方々を対象として編集します。

 また、食ビジネスにおいて、消費者は購入したものを消し費やすという負の面で捉えられるべきではなく、むしろ、創意工夫を凝らした料理やさまざまな食事のシーンを演出することによって、商品の最終的な価値を創造するという、この産業の主役と見なされるべき存在です。

FoodWatchJapanの表現

 FoodWatchJapanが提供するコンテンツは、基本的に“プロ向け”の形で表現していきます。FoodWatchJapanの対象読者はいわゆる消費者を含みますが、誰もが、食べるプロであり、それを日々、多様な形で用意するプロです。その意味で、消費者は生活のプロたる生活者です。

 生活者も含めた食ビジネスに関与するすべての人が同じ立場からの認識を持ち、同じレベルの広さ深さを持った情報が伝わることで、食ビジネスは発展していくと考えます。

FoodWatchJapanの情報の形

 当面の考え方として、FoodWatchJapanのメインは、このWebサイトです。このWebサイトでの情報発信を軸に、メールマガジンを定期的にお送りします。さらに、よりタイムリーな情報収集と交流のためにTwitterやFacebookなどのSNSを活用します。

 これらの情報は順次電子ブックなどの出版物にまとめ、また、セミナー、イベントなどの展開も行っていきます。

 FoodWatchJapanにご期待ください。そして、ご意見・ご要望、みなさんが発信するニュースなどをお寄せください。

2018年11月22日

FoodWatchJapan編集長 齋藤訓之