食品安全情報(化学物質)

水産物の再検査の手順を示す

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国食品医薬品局は、違反物質等の混入した製品を取り除いて再検査を受けるリコンディショニングの手順を水産物についても示した。同局はまた、ボトル入り飲料水に添加されたフッ化物の許容濃度を改訂した。同局はまた、法律で指定する主要食物アレルゲン以外の食物アレルゲンの評価のためのガイダンス案を発表した。
食品安全情報(微生物)

チョコ製品のサルモネラ続報

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。イギリスが報告したチョコレート菓子に関連のサルモネラについて、当局の調査は続いており、メーカーは回収対象を拡大した。欧州の9カ国で同様の事象があり、4月8日までにイギリスと他の欧州9カ国で計150人の患者が報告されている。イギリスと欧州諸国の患者由来株は遺伝学的に相互に近縁であることが示されている。
外食産業市場動向調査

パブ・ビアホール前年比2割増

日本フードサービス協会(JF)は2022年3月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数221、店舗数36,422店=99.0%)合計の売上高は105.9%と拡大。客単価は上昇したが、客数は102.2%と前年同月を上回った。  パブ・ビアホールは客数、売上高とも対前年同月122.8%と、全業種・業態のなかで最も高水準の数字を示した。一方、居酒屋は客数が対前年同月87.0%で、売上高は同96.2 […]
フードサービス月次業績

既存店売上前年同月以上が7割

2022年3月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、147件のデータのうち101件が前年同月以上だった一方、46件が前年同月割れとなった。全店売上高では、108件のデータのうち69件が前年同月以上だった一方、39件が前年同月割れだった。
食品スーパー月次業績

前年の反動で売上高は好データ

主要食品スーパーの2022年3月実績。ヤオコー、ハローズ、ベルク、いなげや、ライフは既存店客数が前年同月を上回った。一方、客単価はマルエツとヤオコーを除き全体に上昇傾向。既存店売上高はデータのある37件のうち25件が前年同月を上回り、12件が下回った。2021年3月も既存店客数が前年同月を下回る例が多かったが、同時に客単価も低下し、売上高が前年同月を下回る例が多かった。当月の既存店データにはその反 […]
生鮮の市況(水産/東京都)

メバチ、カツオなどの入荷増

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年4月第3週(4月15日〜4月21日)の概況より。 今週は20日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ12%の減少。 1日平均取扱数量は総量1,216t(前週比100%、前年同期比90%)。 このうち鮮魚類は602t(前週比%、前年同期比96%)、冷凍魚類は281t(前週比132%、前年同期比95%)、塩干加工品は3 […]
スクリーンの餐

食通ポアロのゆで卵のこだわり

古今東西の推理小説で、食通の名探偵として真っ先に名前が挙がるのは、アガサ・クリスティが創作したエルキュール・ポアロだろう。「灰色の脳細胞」を持ったベルギー人にとって、食べることは単なる肉体的な歓びではなく、知的探求の域に達するものだと、クリスティは「マギンティ夫人は死んだ」(1952)の冒頭で書いている。
生鮮の市況(水産/東京都)

先週に続いてカツオが入荷増

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年4月第2週(4月8日〜4月14日)の概況より。 13日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ4%の増加。 1日平均取扱数量は総量1,219t(前週比84%、前年同期比92%)。 このうち鮮魚類は684t(前週比104%、前年同期比100%)、冷凍魚類は213t(前週比51%、前年同期比86%)、塩干加工品は322t […]
食品安全情報(化学物質)

ヒマワリ油代替原料への対応

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。英国食品基準庁とスコットランド食品基準庁は、ウクライナ紛争の影響でヒマワリ油の供給が逼迫する可能性を受けて、ヒマワリ油の精製菜種油への代替に関するリスク評価を発表した。ドイツ連邦リスクアセスメント研究所は、食用にできる植物と有毒植物の誤認による食中毒について注意を呼び掛けている。
食品安全情報(微生物)

カナダ産生カキのノロウイルス

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。カナダのブリティッシュ・コロンビア州産の生カキのノロウイルス感染アウトブレイクが3月に発生し、調査が継続している。イギリスではチョコレート製品に関連するサルモネラ感染アウトブレイクがあり、特定ブランドの製品について注意喚起が発出され、メーカーは回収を開始している。
コンビニエンスストア月次業績

客単価上昇しながら客数減続く

主要コンビニエンスストアの2022年3月実績。ファミリーマートを除く各社が既存店客数減。客単価は各社とも上昇傾向で、既存店売上高はローソンストア100事業とポプラ以外は前年水準でクリアした。既存店の動きとして、客単価が上昇しながら客数が減少する傾向は2020年から続いている。CVS利用が、必要なものをその都度買う形から、ある程度まとめて買うSM寄りのスタイルへシフトし強まりつつあることがうかがえる […]