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引退選手をモスのFCジーに

モスが引退アスリートを加盟店オーナーにするプロジェクト。世田谷にUber Eats Market 2号店。コープさっぽろが宅配で無印良品取り扱い開始。楽天・西友のネットスーパー専用物流センター本格稼働。富澤商店が食品スーパーに供給を拡大。ローソンが菓匠三全「ずんだ茶寮」監修スイーツ。ふるさと納税人気の返礼品は、肉、米、フルーツ類。スプレーで植物を改変。
外食産業市場動向調査

前年の苦境を想起させる数字

日本フードサービス協会(JF)は2022年1月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数227、店舗数36,624店=98.5%)合計の売上高は112.2%と2桁の拡大。客単価は際立って上昇したが、客数は106.7%と増加。  すべての業種・業態で客数が増加し、売上高も伸びている。ただしこれは、2回目の緊急事態宣言で売上が大きく落ち込んだ2021年1月との比較であり、外食市場の回復を意味するも […]
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チーズは「塩分が多い」印象

「チーズの気になることは「塩分が多いこと」。キユーピーが「ペイザンヌサラダ ドレッシング」をコンシューマー向けにも展開開始。ローソンが近畿地区で「アウトドアスパイス」使用の「からあげクンほりにし」発売。森永乳業が育児用液体ミルク発売。高校発の機能性表示食品、高糖度ミニトマトで。うま味の未来を考えるシンポジウムが3月16日に。Eat&HDが3粒で3,456円の餃子販売。
生鮮の市況(水産/東京都)

鮮魚類取扱数量は前週比3割減

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年2月第3週(2月18日〜2月24日)の概況より。 23日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ27%の減少。 1日平均取扱数量は総量970t(前週比80%、前年同期比82%)。 このうち鮮魚類は455t(前週比73%、前年同期比81%)、冷凍魚類は195t(前週比85%、前年同期比84%)、塩干加工品は320t(前 […]
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露軍侵攻で穀物など価格上昇

ロシアのウクライナ侵攻でエネルギーや穀物の価格に上昇圧力、対ロ制裁で水産物調達にも危機感。オイシックスの「ブロッコリーの茎」「なすのヘタ」チップスが「好評」。グローバルダイニングが「権八」原宿に続き同浅草吾妻橋でもおでん提供開始。野菜の生育、一部で気温の低下等に伴う遅延傾向あり。田中義剛社長の花畑牧場でベトナム人従業員が労組結成し団体交渉を申し入れ。
スクリーンの餐

おじいちゃんの足跡と大好物

ニューヨークに大量のゴーストが出現した「1984年マンハッタン次元亀裂事件」から37年。オクラホマの片田舎で再びゴーストたちが動き出す……。「ゴーストバスターズ アフターライフ」(2020)は、忘れられた英雄の孫たちが祖父の“遺産”を探し当ててゴーストに立ち向かうのがメインの物語。その他にも多くの“発掘”に満ちあふれた作品である。
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CS強い企業オーケーとセコマ

日本生産性本部調査の顧客満足1位、百貨店は阪急百貨店、SMはオーケー、CVSはセイコーマート。オミクロン株流行で国産ムネ肉の需給締まる。サンヨー食品が値上げ。日本NCRが小売り店舗のDX支えるプラットフォームを発表。コカ・コーラシステムはすでに37製品に100%リサイクルPETボトルを使用、軽量化も。ヤオコーもスプーン・フォークをプラから木製・紙製へと発表。島根でハクチョウが麦を食害。
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イオンがカペリンを冷蔵空輸

イオンリテールが生鮮カラフトシシャモをチルドで空輸。「ウェンディーズ・ファーストキッチン」首都圏エリア初のドライブスルー店舗を出店。セブン-イレブンの「白湯」販売が話題に。消費者庁の第8回食品添加物の不使用表示に関するガイドライン検討会オンライン開催。ガーナがチョコレートツーリズムの発展に注力。世界最大のカシューナッツ生産国コートジボワールが現地加工率を引き上げる取り組み。