中国ひとり歩記(あるき)

中国の牛乳生産を変える秘策

中国の牛乳に関して、過去にはメラミンが混入されるという残念な事件が発生した。そんな事件があったとしても、現在の中国では牛乳に強い需要があるようだ。なんといっても、栄養があっておいしいからである。高まる需要に対して、中国には秘策があるという。
生鮮の市況(水産/東京都)

イワシ宮城主体に入荷4割増

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2023年5月第4週(5月19日〜5月25日)の概況より。 24日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ8%の減少。 1日平均取扱数量は総量1,024t(前週比94%、前年同期比91%)。
食品安全情報(化学物質)

プラ代替品に含まれる化学物質

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。WHOは、体重管理等の手段としてノンシュガー甘味料を使用しないことを勧める、という条件付き勧告を発表した。オランダ当局は、使い捨てプラスチック代用素材の使用実態とそれらに含まれる可能性のある化学物質について有害性と食品への移行性について調査した。
食品安全情報(微生物)

欧州チキンのサルモネラリスク

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州と米国で2017年6月以降に発生し現在も継続しているサルモネラ感染アウトブレイクの調査で、EUの家禽肉生産チェーンにおいて関連株のクローンが蔓延していることが示された。ドイツ当局の調査によると、肥育動物への抗生物質の使用は次第に減少している。
50日先を見通すカレンダー

2023年7月15日(土)の暦

7月第3土曜日で、盆(新暦の盆/函館、東京、横浜、静岡、栃木の一部、金沢・白山・かほく市の一部など)。月齢は26.93、中潮。旧暦の5月28日に当たります。七十二候は小暑次候、蓮始開(はすはじめてひらく)の第4日。