外食産業市場動向調査

弁当、洋FFSなどは客数減

日本フードサービス協会(JF)は2023年10月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数230、店舗数36,594店=99.2%)合計の売上高は108.8%と拡大。客単価は際立って上昇したが、客数は103.6%と前年同月を上回った。
生鮮の市況(水産/東京都)

イワシ9割増、ハマチ4割増

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2023年11月第3週(11月17日〜11月23日)の概況より。 23日(木)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ6%の減少。 1日平均取扱数量は総量996t(前週比90%、前年同期比91%)。
カレイ(イメージ)
生鮮の市況(水産/東京都)

ムキカキ、カレイなどが増加

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2023年11月第2週(11月10日〜11月16日)の概況より。 15日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べわずかに減少。 1日平均取扱数量は総量1,111t(前週比103%、前年同期比100%)。
生鮮の市況(水産/東京都)

ムキカキ29%増、サンマ減

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2023年11月第1週(11月3日〜11月9日)の概況より。 8日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ6%の減少。 1日平均取扱数量は総量1,075t(前週比90%、前年同期比95%)。
生鮮の市況(水産/東京都)

タラ81%増、カレイ76%増

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2023年11月第5週(10月27日〜11月2日)の概況より。 1日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ5%の減少。 1日平均取扱数量は総量1,195t(前週比108%、前年同期比98%)。