製造・物流

2014年食の10大ニュース[2]

2014年12月28日 横山勉

食品表示基準案まとまる 新たな機能性食品表示制度の導入決定 消費税8%開始と10%延期決定 TPP交渉足踏み 食品値上げ常態化 エネルギー価格暴落 牛丼チェーンの模索 ダイエー・ブランド消滅 「セブン-イレブン」の存在感 NHK朝ドラ「マッサン」好調

ダイズが「畑の肉」と呼ばれるのにはわけがある
大豆変身物語

大豆に注目!

2014年2月25日 横山勉

大豆は日本人の食生活を永年支えてきた重要な食材である。また、米や小麦等の穀物と並んで、人類にとって重要な作物である。特に、穀物では困難な役割となるタンパク質、脂質の供給源として、その重要性の認識が深まり関心が高まっている。

大豆変身物語

めんつゆの躍進

2014年1月28日 横山勉

1952年、めんつゆという商品が誕生した。しかし、その用途は麺類を食べるときの汁を作るだけに止まらなかった。だし入りの汎用調味料として、鍋ものや煮ものに広く用いられるようになった。

2013年食の10大ニュース
製造・物流

2013年食の10大ニュース[1]

2013年12月26日 横山勉

【1】TPP交渉に日本参加 【2】和食がユネスコ無形文化遺産登録決定 【3】老舗ホテル・デパートの料理名偽装発覚 【4】食品値上げが相次ぐ 【5】楽天球団日本一と東北復興 【6】原発の風評被害は継続中 【7】BSE全頭検査に終止符 【8】食品ロス削減へ一歩前進 【9】新食品表示制 […]

ほね元気
大豆変身物語

大豆食品の良さはトクホだけではない

2013年12月24日 横山勉

大豆を使用した食品には、数多くのトクホ(特定保健用食品)がある。これらで期待される効果を担うのが、含まれる関与成分であるが、それは大豆自体が持っているか、発酵過程で生じたものである。もちろん、通常の大豆食品にも広く含まれるものも多い。食生活全体のバランスの中でトクホ製品の利用を考 […]

「生しょうゆ『いつでも新鮮』」第二世代
大豆変身物語

しょうゆ容器の開発競争

2013年11月26日 横山勉

しょうゆは開栓後に酸化による劣化が起きる。これはしょうゆメーカーにとっては長年の課題だったが、2009年、これを解決する酸化防止容器を用いた画期的な製品「ヤマサ 鮮度の一滴」が発売された。

浜納豆
大豆変身物語

浜納豆と中国の豆チ/穀物を塩蔵したのは味のためか

2013年10月22日 横山勉

人類が食塩を発見すると、食品を塩蔵して保存することを始めた。中でも穀物の塩蔵品が穀醤(こくびしお)である。浜松名物に浜納豆というものがある。これは平安時代に中国から伝わったとされるが、穀醤の発展したものであろう。同起源と考えられるものに、現在の中国でもよく使われる豆チがある。これ […]

大豆変身物語

おからは食品か産廃か

2013年8月27日 横山勉

豆乳や豆腐等の製造に伴い、おからが大量に発生する。その多くが産業廃棄物として処分されてきたが、近年は有効活用が進んでいる。それでも、食用としての活用はごく一部に止まっており、もったいないと思う。だが、究極のおから処理の試みも進捗しつつある。

ソイミートのステーキ
大豆変身物語

“セミ・ベジタリアン”のすすめ

2013年7月30日 横山勉

ベジタリアンという生活スタイルがある。一般に動物性食品を摂らないが、食品の選択にはいくつかのタイプがある。宗教上の理由もあるが、自身の健康だけでなく、地球環境にも好ましいという。

脱脂加工大豆
大豆変身物語

「美味しんぼ/醤油の神秘」の誤り

2013年6月25日 横山勉

近年、丸大豆しょうゆの消費量が増加している。脱脂加工大豆を原料とする通常品に比べ、香りや味に差異があることが明らかになってきた。丸大豆は原料価格が高く、使用するために工夫が必要だ。

ダイズが「畑の肉」と呼ばれるのにはわけがある
大豆変身物語

脱脂大豆は“ダイズカス”に非ず

2013年5月27日 横山勉

 脱脂大豆は、大部分が飼料と肥料にしか使用されない時代があった。しかし現在では用途が広がり、多様な食品に活用されている。タンパク質源として、人類の食を支える重要な素材であることを改めて認識したい。 脱脂大豆の製造方法  大豆油の製造工程は、原料精選→乾燥→破砕→加温→圧扁→溶剤抽 […]

ダイズが「畑の肉」と呼ばれるのにはわけがある
大豆変身物語

日本文化の東西差と大豆

2013年4月22日 横山勉

 日本は小さな島国だが、地域ごとに異なる多様な文化がある。それでも、ざっくり分けると東西の文化の差異が顕著である。これは、自然風土と歴史の積み重ねによって育まれてきたと考えられる。自然風土に注目した「照葉樹林文化論」は、東西差を説明する有力な仮説である。 日本文化の東西差  日本 […]