スクリーンの餐

くじら料理の味、滋養、未来

2019年6月30日、日本は国際捕鯨委員会(IWC:International Whaling Commission)を脱退し、7月1日から商業捕鯨を再開した。しかしそれから4年、クジラの捕獲頭数は減少し、価格は高騰。数少なくなったくじら料理専門店は瀕死の状態にある。
スクリーンの餐

うどん部が活躍する映画2選

農山漁村の郷土料理百選——農林水産省が、全国の郷土料理を紹介することで農山漁村への関心を高めようと、2007年12月に選定した。実際にリストアップされているのは99品だが、そのうち5品はうどんメニューである。
新読み書きバイオ

捕鯨関連資料をデジタル公開

神奈川工科大学附属図書館は捕鯨関連の資料をデジタル化し、オンライン蔵書目録(OPAC)に掲載し、資料の画像の公開を始めています(学内外の誰もが閲覧可能)。この取り組みを記念して2022年4月25日より6月23日まで同図書館内で特別展示「捕鯨の世界」と題して資料の現物やレプリカを展示を行っている(※)ので訪ねてみました。
ニュースクリップ

4社がビール販売2桁増目指す

ビール4社がビール販売2桁増目指す。アサヒグループが強化領域と考えるのは「アダルトソフトドリンク」。ライフがネットスーパー拡充、ダークストアも展開。ベイシアが楽天でネットスーパー営業。飲食店が廃棄していた食材を活用して販売する急速冷凍食品の自動販売機。イネカメムシが再拡大。香港政府と保健当局の要請受け香港ディズニーランドが再び閉園。
ニュースクリップ

植物由来原料PETボトル開発

サントリーが米社と植物由来原料100%使用ペットボトル開発。スナック菓子メーカーを除き値上げに慎重な流通菓子業界。イギリス政府がワイン輸入規制緩和の法改正へ。熊本で高病原性鳥インフルの疑似患畜確認。農業の1日バイトアプリ。シンガポール発「Flash Coffee」表参道にオープン。居酒屋と障害者グループホームを買収した小僧寿しはどうなるか。
ニュースクリップ

鳥貴族と串カツ田中がコラボ

鳥貴族と串カツ田中が共同キャンペーン。配膳・案内ロボットをリース・レンタルで売り込む。生乳成分から乳牛の健康状態を4段階で判定する。米国産生鮮ジャガイモ輸入増。カンロ「マロッシュ」販売計画の3倍超える売れ行き。フジパンが出荷価格を平均で8.0%値上げの価格改定。海藻スタートアップが続々登場。ヒゲクジラ類は従来推定の3倍の大食だった。
ニュースクリップ

北海道の赤潮被害額46億円

北海道の赤潮ウニ、サケ大量死で被害46億円。ホットランドがもつやき・ホルモン・焼肉事業を買収。伊藤忠食品が関西スーパーマーケットに質問書を送付。冷凍中華まん売上げを伸ばすもCVSカウンターではコロナ禍で苦戦。鍋料理、コロナ禍の影響もあり複数人で鍋を共有することに抵抗があるといった声も。食品関連企業の農業参入増えたが飲食業からは減少。
ニュースクリップ

ローソンが個別プッシュ実験

●「ニーズと店舗の在庫状況などに応じて、お客さまごとの特典をau PAY アプリを通じて店舗周辺に来店しそうな時間にお知らせします」KDDIとローソン、スマホの位置・購買情報を活用し、店舗状況に応じてお客さまのニーズに合わせた特典を配信する実証実験を実施(ローソン)
ニュースクリップ

おでんシールド&常時蓋閉め

●「おでん鍋の前方に、飛沫防止用アクリル板ついたて“おでんシールド”を設置し、さらに常時蓋を閉め、販売時のみ開放することで安全・安心な売場環境を整えます。また、本年度から価格を90円(税込)に統一」Withコロナのおでん販売開始(ローソン)