生鮮の市況(水産/東京都)

イワシ18%増 カツオ16%減

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2025年6月第1週(2025年6月6日〜2025年6月12日)の概況より。 11日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べほぼ変わらず。前年同期は2024年12月20日〜2024年12月26日。 1日平均取扱数量は総量1,038t(92%、95%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

いんげん、えだまめなど増加

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2025年6月第2週(2025年6月6日〜2025年6月12日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量5,052t(前週比100%、前年同期比99%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

すもも、貴味メロンなど増加

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2025年6月第2週(2025年6月6日〜2025年6月12日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量1,017t(前週比124%、前年同期比89%)。
食品安全情報(化学物質)

農業システムの水質と食品安全

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。FAO/WHOは農業食料システムにおける水質と食品安全に関する会合を開催し、優先度の高い汚染物質を特定。藻類の毒素なども含む。ECは警戒協力ネットワークの報告書で農薬やカビ毒などの違反傾向を公表。ANSESはヒ素の新分析法を開発。世界食品安全の日は6月7日、テーマは「科学の実践」。 注目記事 【WHO】農業 […]
食品安全情報(微生物)

台所で肉の汚染はどう拡散?

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。ドイツBfRは、生の鶏肉からの細菌拡散の様子をブラックライトで可視化した動画を公開。発光ペーストで汚染経路を視覚化し、交差汚染や手洗い、器具の使い分け、十分な加熱など台所での衛生管理の重要性をわかりやすく示している。生肉は直接手で触らず、作業後は必ず手洗いを行うべきと強調。 注目記事 【ドイツ】台所で病原体 […]
コンビニエンスストア月次業績

セブンは▲2.3%の客数減

主要コンビニエンスストアの2025年5月実績。既存店客数は、ローソン(0.5%増)とファミリーマート(0.1%増)は前年並みだったが、セブン-イレブン・ジャパンは▲2.3%の客数減となった。3大チェーンとも客単価は上昇し、セブン-イレブンも既存店売上高は前年同月をクリアした。 ローソンストア100事業は既存店▲7.8%の客数減で既存店売上高は前年同月比95.9%だった。 ミニストップも既存店客数は […]