外食産業市場動向調査

麺類FFSのフェアとCM奏功

日本フードサービス協会(JF)は2019年6月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数193、店舗数35,617店=100.0%)合計の売上高は103.4%と前年同月を上回った。客単価は上昇したが、客数は102.1%と前年同月を上回った。
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吉野家牛サラダが100万食

●「吉野家は全国1,200店舗以上あるため、健康増進、ダイエット志向者のニーズを手軽に叶えることができた」/吉野家「ライザップ牛サラダ」が発売74日で100万食を突破、「計画を大幅に上回る反響」(食品産業新聞社)
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スタバ代官山にプリンチ出店

●「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京で大人気のコルネッティをはじめとしたパンのほか、ラザニア、サラダやピッツァに加え、この店舗でのみご提供するとっておきのデザートもご用意」/一日中楽しめるイタリアンベーカリー プリンチ 日本初の単独一号店「プリンチ 代官山T-SITE」を東京・代官山にオープン!(スターバックス コーヒー ジャパン)
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セブン-イレブン全県出店完了

●「セブンイレブンは沖縄県浦添市に弁当・総菜の専用工場を確保するなど、自社独自の商品を効率よく店舗に届けるための準備を進めてきた」/セブンイレブン、沖縄に初出店 地元密着の先行2社とどう戦う(日経ビジネス)
外食産業市場動向調査

麺FFS、中華、焼肉が好調

日本フードサービス協会(JF)は2019年5月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数192、店舗数35,646店=100.1%)合計の売上高は103.1%と前年同月を上回った。客単価は上昇したが、客数は101.4%と前年同月を上回った。
外食産業市場動向調査

客数割り込みつつ客単価上昇

日本フードサービス協会(JF)は2019年3月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数196、店舗数35,798店=100.3%)合計の売上高は102.8%と前年同月を上回った。客単価は上昇しながら、客数は99.3%とほぼ前年並み。