外食産業市場動向調査

FRと喫茶等で客数落ち込み

2020年1月 日本フードサービス協会(JF)は2020年1月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数188、店舗数35,001店=99.4%)合計の売上高は101.9%と前年同月を上回った。客単価は上昇しながら、客数は100.4%と前年並み。
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アイス輸出が輸入を上回った

●「2019年は物量ベースで初めて輸出が輸入を上回り、順調に伸長している状況です。2010年と比較すると、輸出は物量ベースで4.4倍、金額ベースで5.8倍と大きく伸長してきたのに対して、輸入は物量で72.8%、金額で101.3%でした」輸出入実績(日本アイスクリーム協会)
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Nローソン紙容器の弁当発売

●「外側は製造時に汚れがつきにくい材質を使用することと製造や配送のテストを何度も実施し、商品化を実現しました」/プラスチック削減への新たな取り組み 11月5日(火)より、ナチュラルローソンで 紙製容器を使用した弁当発売(ローソン)
外食産業市場動向調査

ラグビーW杯でパブが絶好調

日本フードサービス協会(JF)は2019年9月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数189、店舗数35,237店=99.4%)合計の売上高は104.0%と前年同月を上回った。客単価は前年並みだが、客数は103.3%と前年同月を上回った。