小売・外食

2011年食の10大ニュース[13]

東日本大震災の被災地で外食奮闘 外食のアジア進出が本格化 原発事故による食材クライシス ユッケ騒動で焼肉に大打撃 郊外では「食べ放題」が百花繚乱 ワイン酒場が居酒屋の新市場を開拓 ドライブスルーが有力な「売り方」に フレンチ低迷のなかビストロが元気 サイゼリヤが1000店に到達 クラフトビール専門店の台頭
科学・法令

2011年食の10大ニュース[11]

東日本大震災が起こり、特定の食品が売切れたり、食品からの放射能が検出された出荷が停止され、戦後、初めて食料不足を経験した世代が多くあった(3月11日~)。 放射線、放射能のリスクに関する情報提供とその伝え方に注目が集まった(3月11日~)。 生活クラブが震災で畜産飼料の入手が不可能になり、数カ月間、遺伝子組換え不分別飼料を利用し、そのことを公表した(4月4日)。 ユッケによる食中毒が起った(4月1 […]
科学・法令

2011年食の10大ニュース[9]

クーポンサイトによるトラブル多発 パブリックコメントをめぐる騒動 多発した食中毒 ヒラメと馬肉の食中毒原因見つかる 消費者庁の食品表示行政は混乱続く ソルビン酸国内製造終了 生食新基準施行 震災後の物不足 繰り返された牛肉全頭検査 暫定規制値をめぐるあれこれ
小売・外食

2011年食の10大ニュース[8]

東日本大震災の影響広範に ホットランド、石巻に本社移転 ゼンショー、外食企業トップに 「社員食堂本」大流行 レシピサイトが人気 「焼肉酒家えびす」の食中毒事故などで肉の生食に規制 介護食などの市場開拓が本格化 ノンアルコール飲料の種類拡大 日本アクセス、食品メーカーなどと連携し、外食向けメニュー開発 「カップヌードルごはん」「ぽん酢ジュレ」がヒット
小売・外食

2011年食の10大ニュース[7]

スカスカおせち事件とネット炎上 相次ぐ食中毒事件 女子会・ママ会企画続々 注目高まるノンアルコール飲料 第7次ワインブームの兆し 増殖するがぶ飲みワイン業態 広がる「街コン」「街バル」 「ロメスパ」拡大 から揚げ人気高まる アジアを中心とする海外進出が急
農林・水産

2011年食の10大ニュース[6]

畜産業界の東日本大震災からの奇跡的復興 福島第一原子力発電所からの避難と被害 放射性物質基準値の科学的根拠と検査、検査、検査…… 震災後の被災地で日本の食品流通の底力発揮 遺伝子組換えレインボーパパイヤの承認 TPPの協議に日本も参加の意思を表明 牛肉の生食を厚労省が禁止 米国で大干ばつも、穀物生産量減は最小に収まる 米国産非遺伝子組換えトウモロコシの供給システムを全農が構築 宮城大学の三石誠司教 […]
製造・物流

2011年食の10大ニュース[4]

大震災でサプライチェーン寸断、各方面で供給不足状態に 震災後、加工食品は備蓄特需も発生し受発注に混乱も ユッケ食中毒事件で信頼大きく揺らぐ 原発問題から各国が輸入規制を実施 食品の放射線物質汚染が続発、風評被害も多発し今後も長引く可能性大 中国で長期インフレが進行、食品価格上昇にともない人件費も上昇 タイ洪水でまたもサプライチェーンが寸断、事業リスク回避策が課題 続く超円高が原材料コスト高を減殺 […]
製造・物流

2011年食の10大ニュース[1]

放射性物質で大混乱(東日本大震災関連) 食料生産基地が大打撃(同上) 食品輸出「日本」ブランド崩壊(同上) 超円高:食料輸入にはプラス TPP交渉参加表明 FoodWatchJapanとFOOCOM.NET稼働 生食肉で食中毒 食品表示一元化検討会スタート GMOパパイヤ輸入開始 健康食品はますます元気
食品安全情報(化学物質)

食品安全情報(化学物質)No.24(2011.11.30)

国立医薬品食品衛生研究所が月2回発表している「食品安全情報」(化学物質)。トータルダイエットスタディの方法を統一するためのガイドラインが発表された。EUは食品添加物の規則を改定、甘味料としてステビオール配糖体の使用を認めた。
食品安全情報(化学物質)

食品安全情報(化学物質)No.20(2011.10.05)

国立医薬品食品衛生研究所が月2回発表している「食品安全情報」(化学物質)。欧州食品安全機関は、遺伝毒性試験戦略について意見を出した。また、EUは新しい食品表示規制を合意したが、これにはレストランのアレルゲン表示や、飲料のカフェインの表示などについての新たな義務を含む。そして、キノコ中毒に注意。
食品安全情報(化学物質)

食品安全情報(化学物質)No.19(2011.09.21)

国立医薬品食品衛生研究所が月2回発表している「食品安全情報」(化学物質)No.19(2011.09.21)で注目の話題には、公的機関による、実験や調査に関する指針と誤りの指摘があった。また、被曝による影響の予防や治療、性機能改善、ダイエット、筋肉強化などを謳う製品への注意喚起があった。
食品安全情報(化学物質)

食品安全情報(化学物質)No.14(2011.07.13)

国立医薬品食品衛生研究所が月2回発表している「食品安全情報」(化学物質)は、食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報を提供している。本欄では、実際にその情報収集・執筆を担当している研究官に、FoodWatchJapan読者へのおすすめの記事を紹介してもらう。No.14(2011.07.13)で注目の話題は、アルミニウムの暫定耐容週間摂取量、化学物質を混合状態で摂取した場合の毒性、「一 […]