生鮮の市況(水産/東京都)

木曜買い気は順調も小幅続落

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年7月第4週(7月22日〜7月28日)の概況より。 27日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ5%の減少。 1日平均取扱数量は総量908t(前週比90%、前年同期比103%)。
スクリーンの餐

店の内幕/衛生からSNSまで

おしゃれで洗練されたイメージがある高級レストランの舞台裏はどうなっているのか? 現在公開中の「ボイリング・ポイント 沸騰」は、シェフとして15年間働いた経験を持つフィリップ・バランティーニが、2018年に監督した短編がモチーフ。
外食産業市場動向調査

数字好調も19年水準は遠く

日本フードサービス協会(JF)は2022年6月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数230、店舗数37,099店=99.8%)合計の売上高は119.9%と2桁の拡大。客単価は際立って上昇したが、客数は111.3%と2桁の大幅増。
生鮮の市況(水産/東京都)

木曜は入荷低調、買い気も弱め

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年7月第3週(7月15日〜7月21日)の概況より。 18日(月)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ11%の減少。 1日平均取扱数量は総量1,006t(前週比94%、前年同期比90%)。