スクリーンの餐

食通ポアロのゆで卵のこだわり

古今東西の推理小説で、食通の名探偵として真っ先に名前が挙がるのは、アガサ・クリスティが創作したエルキュール・ポアロだろう。「灰色の脳細胞」を持ったベルギー人にとって、食べることは単なる肉体的な歓びではなく、知的探求の域に達するものだと、クリスティは「マギンティ夫人は死んだ」(1952)の冒頭で書いている。
生鮮の市況(水産/東京都)

先週に続いてカツオが入荷増

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年4月第2週(4月8日〜4月14日)の概況より。 13日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ4%の増加。 1日平均取扱数量は総量1,219t(前週比84%、前年同期比92%)。 このうち鮮魚類は684t(前週比104%、前年同期比100%)、冷凍魚類は213t(前週比51%、前年同期比86%)、塩干加工品は322t […]
食品安全情報(化学物質)

ヒマワリ油代替原料への対応

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。英国食品基準庁とスコットランド食品基準庁は、ウクライナ紛争の影響でヒマワリ油の供給が逼迫する可能性を受けて、ヒマワリ油の精製菜種油への代替に関するリスク評価を発表した。ドイツ連邦リスクアセスメント研究所は、食用にできる植物と有毒植物の誤認による食中毒について注意を呼び掛けている。
食品安全情報(微生物)

カナダ産生カキのノロウイルス

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。カナダのブリティッシュ・コロンビア州産の生カキのノロウイルス感染アウトブレイクが3月に発生し、調査が継続している。イギリスではチョコレート製品に関連するサルモネラ感染アウトブレイクがあり、特定ブランドの製品について注意喚起が発出され、メーカーは回収を開始している。