食品安全情報(化学物質)

ヘルシーと強調表示するには

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。英国毒性委員会(COT)は、ターメリック/クルクミンをサプリとして摂取した場合にADIを超過する可能性を指摘し健康リスクの可能性ありと結論づけた。米FDAは「Healthy」と強調表示するために必要な要件を更新した。オランダRIVMは野生牛の肉へのダイオキシン移行モデルの更新版を発表した。 注目記事 【CO […]
食品安全情報(化学物質)

豪で食品データベース構築開始

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。ヨーロッパの事例で、家畜への使用が禁止されている動物用医薬品を確認するための既存の方法が有効でない可能性が示唆されている。オーストラリアで食品と飲料品の情報を集約してオンラインで公開するデータベースの構築がスタートした。マイクロプラスチックのヒトへのリスクはまだ評価できない。
食品安全情報(化学物質)

11万件超える悪サイトを排除

国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.13(2021.06.23)を発表した。また、「【BfR】二酸化チタン:健康リスクはあるか?」「【INTERPOL 他】第14回パンゲア作戦2021年」を食品安全情報(化学物質)No.13(2021.06.23)別添として発表した。
ニュースクリップ

マクド550店で短縮・休業等

●「7都府県において、全約1,400店舗のうち一部の約550店舗※において、営業時間の短縮、店内客席ご利用中止、もしくは一時閉店を、4月8日(水)より準備のできた店舗から順次実施」政府による緊急事態宣言発表に対するマクドナルドの対応について(日本マクドナルド)
科学・法令

2018年食の10大ニュース[3]

海外の食品安全関連情報を紹介する「食品安全情報(化学物質)」の記事の中からピックアップしました。順不同です。(国立医薬品食品衛生研究所安全情報部第三室 畝山智香子・登田美桜)
食品安全情報(化学物質)

カナダの道路でGM小麦発見

国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.13(2018.06.20)を発表した。また、欧州委員会(EC)による査察報告書を食品安全情報(化学物質)No.12(2018.06.06)別添として発表した。
食品安全情報(化学物質)

欧州委員会から目が離せない

国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.12(2018.06.06)を発表した。また、欧州委員会(EC)の査察報告書に関する記事のまとめを食品安全情報(化学物質)No.12(2018.06.06)別添として発表した。