土を知る、土を使う 56

作物の栄養(14)マグネシウム

マグネシウムは、他の成分よりも比較的扱いやすい成分だと言えます。不足を発見しやすく、応急的な対処も可能だからです。しかし、そのために障害の根本原因を見逃したり、対処を怠ることのないように注意が必要です。

農場格納庫の筆者(右)
北の空から見えるのは 7

電力がない(2)

農業でも、工場などのように3相200Vを利用している場合が多い。送電効率がよく、電気をたくさん使う場合は有利だ。しかし、これをさらに活用する裏ワザがあって、電力会社の反応もビミョー。ところで、日本の電力事情が悪いのはなぜか、そのそもそもを考えた。

北海道の農場
北の空から見えるのは 6

電力がない(1)

今年の夏も電力不足の心配があるようだ。農業の現場でも電力はたくさん使うから、対策は検討しておかなければいけない。そこで改めて電力について考えてみると、おかしなことがこれまたいろいろ。

土を知る、土を使う 55

作物の栄養(13)カルシウム(2)

カルシウムは植物の体の中で、ある部位から別の部位へ移動するということができない成分です。したがって、不足はダイレクトに障害につながります。これを効かせ続けるには、単に量を与えるだけではない工夫が必要です。

肥料
土を知る、土を使う 53

作物の栄養(11)カリウム過剰の問題

カリウムも、欠乏と過剰でそれぞれ異なる問題を起こします。しかし今日の日本では、カリウムは欠乏よりも過剰を起こさないように注意するべきです。それは生育だけでなく、品質にも大きな影響を与えます。