生鮮の市況(水産/東京都)

カツオ4割増。イワシ鳥取主体

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2025年5月第2週(2025年5月9日〜2025年5月15日)の概況より。 14日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べわずかに増加。前年同期は2024年5月10日〜2024年5月16日。 1日平均取扱数量は総量1,112t(112%、102%)。このうち鮮魚類は567t(前週比103%、前年同期比94% […]
生鮮の市況(野菜/東京都)

じゃがいも、たま、いんげん増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2025年5月第2週(2025年5月9日〜2025年5月15日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週4日、前年5日。 1日平均入荷量は総量5,272t(前週比92%、前年同期比105%)。 日ごとの動き 前週比ではじゃがいも、たまねぎ、いんげんが増加。ブロッコリー、なす、スナップ実えんどう」等が減少。全体では8%の減少となった。 […]
生鮮の市況(果実/東京都)

ぶどう、さくらんぼなど増加

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2025年5月第2週(2025年5月9日〜2025年5月15日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週4日、前年5日。 1日平均入荷量は総量887t(前週比96%、前年同期比93%)。 日ごとの動き 前週比ではぶどう、さくらんぼ、アンデスメロン等が増加。いちご、マンゴー、びわ等が減少。全体では4%の減少となった。 前年同期比ではいち […]
食品安全情報(化学物質)

アセスルファムKの安全性確認

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。FAOはサプリや機能性食品の安全性と規制課題に関する報告書を発表。食品安全性の重要な面について概説し、各国の規制の枠組みも検証。欧州食品安全機関はアセスルファムKの再評価で安全性に懸念なしとした。一方、添加物としての銀は再評価でも結論出せず。FDAは外国製造施設への抜き打ち査察を拡大する。 注目記事 【FA […]
食品安全情報(微生物)

調理担当の受刑者がA型肝炎

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国の複数州で発生した家禽に関連のサルモネラ感染を受けて、当局は小規模飼育の家禽類を取り扱う際の衛生手順遵守を呼びかけている。米国の刑務所で確認されたA型肝炎陽性受刑者が調理を担当していたことがわかった。当該患者と接触した可能性のある受刑者の3割が出所していたが、迅速な曝露後予防接種の実施が行われた。 注目 […]
コンビニエンスストア月次業績

既存店客数は前年並みで推移

主要コンビニエンスストアの2025年4月実績。既存店売上高は、ファミリーマートが4.7%増、ローソン(単体)が4.0%増だった。セブン-イレブンは前年比101.0%と前年並み。各社とも既存店客数は前年並みで、客単価の上昇で売上高を押し上げた。 7&IHDセブン-イレブン・ジャパンの既存店は、売上高101.0%、客数100.0%、客単価101.0%。月末店舗数21,549店。 ファミリーマ […]