生鮮の市況(水産/東京都)

アジ中型長崎、中小型新潟主体

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2023年7月第3週(7月14日〜7月20日)の概況より。 17日(月)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べわずかに増加。 1日平均取扱数量は総量945t(前週比98%、前年同期比94%)。
食品安全情報(化学物質)

アスパルテーム有害の懸念ない

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。アスパルテームについて、FAO/WHO合同食品添加物専門委員会(JECFA)の評価は摂取の状況と量を考慮している一方、国際がん研究機関(IARC)は発がんの可能性について説得力のある根拠がどの程度あるのかのみを評価している。欧州食品安全機関(EFSA)はグリホサートに重要な懸念分野は特定されずと報告した。
食品安全情報(微生物)

冷凍角切りトマトのサルモネラ

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。2021年1〜2月にフィンランド西部の飲食店で発生した冷凍角切りトマトに関連してサルモネラについて、Eurosurveillanceが論文を掲載している。
生鮮の市況(水産/東京都)

イワシは青森と長崎主体に入荷

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2023年7月第2週(7月7日〜7月13日)の概況より。 12日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べほぼ変わらず。 1日平均取扱数量は総量963t(前週比83%、前年同期比90%)。