スクリーンの餐

フードとアートをつなぐもの

2021年製作の田邊アツシ監督作品「マゴーネ 土田康彦『運命の交差点』についての研究」は、イタリア・ヴェネツィア沖のムラーノ島にアトリエを構える日本人唯一のヴェネツィアン・グラス作家、土田康彦の創作活動と来訪者との出会いを8年間にわたって記録しながら、監督自身がナレーターを務め、土田康彦論を語る異色のドキュメンタリーである。
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チーズは「塩分が多い」印象

「チーズの気になることは「塩分が多いこと」。キユーピーが「ペイザンヌサラダ ドレッシング」をコンシューマー向けにも展開開始。ローソンが近畿地区で「アウトドアスパイス」使用の「からあげクンほりにし」発売。森永乳業が育児用液体ミルク発売。高校発の機能性表示食品、高糖度ミニトマトで。うま味の未来を考えるシンポジウムが3月16日に。Eat&HDが3粒で3,456円の餃子販売。
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松屋フーズ冷凍自販機導入推進

松屋フーズが冷凍自動販売機導入進める。なか卯「海鮮丼」レギュラー化。リンガーハットがクラウド型マニュアル順次導入。壱番屋と尾西食品がレトルトカレーとアルファ米をセットしたコラボ商品。ロボットめぐりアイリスオーヤマとソフトバンクが資本業務提携。デイブレイクが業務用冷凍食材仕入れサイトをオープン。トレタが総額20.3億円の資金調達。
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マクドナルド再びポテトSのみ

「マクドナルド」が再びポテトSサイズのみ、1月9日から1カ月程度。「びっくりドンキー」も再びフライドポテト一時販売休止。東一が神田青果を子会社化。ビール市場が17年連続で縮小。家計調査2021年11月、光熱・水道、教養娯楽食料が減少。キユーピーが「キユーピーハーフ」をリニューアル。第13回辻静雄食文化賞推薦受付開始。
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ギャレットポップコーン新装

原宿の「ギャレット ポップコーン ショップス」がコンセプトショップとしてリニューアル。ニューヨークの紅茶店「HARNEY & SONS」表参道に出店。箱根そばがアンコウ使用の冬メニュー。辻調グループ「SPACE FOODSPHERE」政府主導戦略プロジェクトの受託事業者に。東和フードサービス「椿屋珈琲」が赤字脱却。Mobility Technologies『GO Dine』が大晦日限定メニュー。
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リンガーが米社と需要予測開発

リンガーハットが米企業と需要予測システムの共同開発開始。サントリー酒類各社統合しサントリー株式会社設立へ。ローソンが中国四川省に初進出。ロイヤルのフライドチキン4号店はイートインあり、ビールあり。ワッフル「R.L」が辻製菓専門学校の学生提案した商品を発売。外食産業のロス3年連続で減少。いきなり!ステーキ価格改定。日本ハム、キユーピー、昭和産業値上げ。
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鳥貴族と串カツ田中がコラボ

鳥貴族と串カツ田中が共同キャンペーン。配膳・案内ロボットをリース・レンタルで売り込む。生乳成分から乳牛の健康状態を4段階で判定する。米国産生鮮ジャガイモ輸入増。カンロ「マロッシュ」販売計画の3倍超える売れ行き。フジパンが出荷価格を平均で8.0%値上げの価格改定。海藻スタートアップが続々登場。ヒゲクジラ類は従来推定の3倍の大食だった。
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出前館加盟店9万5千店超える

出前館の加盟店舗数が95,000店を突破。東急ストアがレシートを電子化。日本国内ワイン消費数量は10年間で約1.5倍。全農が「米を食え」開き直り企画。ドムドムの「カレイバーガー」販売期間延長。ファミリーマートが燃料電池小型トラックの走行実証。文藝春秋の食EC「文春マルシェ」好調。タイ国営企業がジャックフルーツ使用で代替肉に参入。グリーントラベラーに注目。
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大塚が大豆ミートJAS検討

●「分かりやすい『大豆ミート製品』規格を策定することで、大豆ミート製品の認知度、価値向上を促し、日本における同市場全体が大きく成長する一助になれば」大塚食品が「大豆ミート製品」新JAS規格の検討をスタート(大塚食品)
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海外から注文していない種が

●「心当たりの無い種子が届いても、庭やプランターなどに植えないでください。また、種子がビニール袋に入っている場合は、ビニール袋を開封しないでください」海外から注文していない植物が郵送された場合は、植物防疫所にご相談ください(植物防疫所)