スクリーンの餐

難問がいざなう多彩な人と食

沖縄本島北部のやんばる(山原)地区。カミンチュ(神人。沖縄の女性祭司)から、神様にうさげる(お供えする)サンドイッチを作るようお告げを受けた男が、ハルサー(畑人)、ウミンチュ(漁人)、料理人など、沖縄の食に関わるさまざまな人々を訪ね、ヒントを見つけていく。今回レビューする「HAPPY SANDWICH〜幸せのサンドウィッチ〜」は、男のサンドイッチ探しの旅を描いたドラマ仕立てのドキュメンタリーである […]
食品安全情報(微生物)

米国の食品由来感染症の罹患率

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国は2016~2018年を基準に2023年の食品由来疾患罹患率を分析。カンピロバクターやSTECは増加、リステリアやサルモネラは変化なし。診断技術の向上で罹患率増加に見える可能性があり、サーベイランスが必要。2023年にFoodNet調査地域を拡大し、動向監視とデータの信頼性を強化。 注目記事 【米国】食 […]
食品安全情報(微生物)

欧州の魚製品のリステリア問題

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州当局はリステリア感染の欧州広域アウトブレイクを評価。感染源は汚染された魚製品で、2012年以降73人が感染、14人が死亡。アウトブレイク株はさまざまな魚製品から検出され、汚染は複数施設に及ぶ。さまざまな魚加工施設に定着していることが示唆されており、さらなる患者発生が懸念されている。 注目記事 【欧州】魚 […]
食品安全情報(化学物質)

二酸化チタン遺伝毒性根拠薄い

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。英国毒性委員会は二酸化チタンの遺伝毒性について声明を発表した。米国FDAのヒト用食品プログラムはリスク管理の活動を微生物関連、化学物質、栄養の3つの主要領域に集中する。FDAはまた、魚のヒスタミン濃度規準を引き下げた。ドイツ当局はナノマテリアルに関するQ&Aの更新版を発表した 注目記事 【COT】二酸化チタ […]
食品安全情報(微生物)

鶏肉は洗わない。手指は洗う

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。WHOの国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)事務局は、2023年の第3四半期に対応した事例の件数と内訳を発表した。スコットランド食品基準庁(FSS)と英国当局は、ポーランドから輸入された家禽製品に関連してサルモネラ感染食中毒患者が増加していることを受けて消費者に注意喚起を行っている。
食品安全情報(微生物)

CDCが東京に事務所を開設

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国疾病予防管理センター(CDC)は東アジア・太平洋地域事務所を東京に開設した。米国でチーズに関連のリステリアならびに大腸菌O157:H7感染アウトブレイクが発生している。
食品安全情報(微生物)

食品由来疾患への対応の動画

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国FDAが食品由来疾患のアウトブレイクへの対応を紹介する動画を公開した。国内外の諸機関や食品事業者等と協力・連携して対策を講じるプロセスも解説している。「Eurosurveillance」は、飲用生乳に関連のO157:H7感染アウトブレイクと病原体性状解析法の迅速な利用についての論文を掲載している。
食品安全情報(微生物)

医療施設の食品由来疾患の研究

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国FDAは、産卵鶏が自由に出入り可能な鶏舎による生産者向けガイダンスを発表した。Eurosurveillanceで発表の論文「高所得国における医療施設関連の食品由来アウトブレイク」では、病院・食品安全当局・公衆衛生当局の間での分野を越えた緊密な協力と情報交換が必要としている。