食品安全情報(化学物質)

消費者は天然物のリスクを軽視

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。シンガポール食品庁とFAOの科学者は、新規食品(NFPS)の安全性を検証する新しいレビューを発表した。ドイツ当局は、食品のリスクについて、多くの人々は天然由来リスクを過小評価し、合成由来リスクは過大評価する傾向にあることを指摘している。今年の世界食品安全デー(世界食品安全の日。6月7日)のテーマは「食品安全 […]
食品安全情報(化学物質)

CGMPは食品安全を保証する

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。イギリスでは、2021年1月〜2月に新規食品としてのカンナビジオール(CBD)の認可申請が2件あった。米国FDAは現代化したGMP(CGMP)を産業界向けガイダンス21CFR Part117に明記した。国際がん研究機関(IARC)のモノグラフ第134巻のうちアスパルテームに関するパートが入手可能となった。 […]
食品安全情報(化学物質)

米国が飲料水にPFAS基準

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。フランスのANSESが進めるビジランス計画には、サプリ、強化食品、新規食品の摂取に関連するニュートリビジランス(Nutrivigilance)が含まれる。欧州当局はPFASの規制提案について、今後の評価の進行について概説している。米国環境保護庁は飲料水中のPFASについて法的拘束力のある基準を設定した。 注 […]
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有害植物誤認による事故に注意

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国FDAはPFASなどの化学汚染物質を含む食品の輸入警告を発表した。FDAはまた、食品接触物質のための手続きを改訂し認可の取り消しの理由を更新する最終規則を発表した。ドイツ当局はは、食用のワイルドガーリックと似た植物の誤認について注意喚起している。
食品安全情報(化学物質)

安全でないシナモン製品を公表

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。コーデックス食品表示部会は、食物アレルゲンの表示免除の可否評価のための枠組み構築を進めている。米国FDAはいくつかのシナモン製品の鉛濃度の高さについて警告している。ニュージーランドでアーユルべーダ薬摂取による鉛中毒の報告が8件あった。今年の世界フードセーフティデイのコミュニケーションツールがリリースされた。
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欧州の新しいゲノム技術規制案

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。新しいゲノム技術で生産される植物に関する欧州委員会の新しい提案について欧州議会が投票を行い採択した。欧州委員会はビスフェノールAに関する新しい規則案についてパブリックコメント募集している。FDAはクロルピリホスが残留に関する業界向けガイダンスを撤回した。
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トランス脂肪酸排除状況を証明

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。WHOは工業的に生産されるトランス脂肪酸の排除の達成状況を証明する証明書をデンマーク、リトアニア、ポーランド、サウジアラビア、タイの5カ国に授与した。FAOはFAOSTATポータルに新たに「食料と食事」というドメインを作成した。欧州食品安全機関は新規タンパク質に関する利害関係者向けの簡易調査を開始した。
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FDAが水素添加油の措置完了

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。FDAは部分水素添加油に対する最終行政措置を完了する。米国でシナモンアップルソースパウチに高濃度の鉛が含まれていた問題で、FDAとCDCがそれぞれ調査を進めている。オーストラリア・ニュージーランド食品基準局に、ニホンウズラ由来の培養細胞を新規食品成分として使用することについて認可を求める申請が提出された。
食品安全情報(化学物質)

HHCを添加した食品の問題

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。ドイツでヘキサヒドロカンナビノール(HHC)を添加した食品通が問題になっている。FAO/WHO合同食品添加物専門家委員会は二酸化チタンのADIを「特定しない」とした。国際がん研究機関(IARC)会合において、パーフルオロオクタン酸(PFOA)とパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の発がん性が評価した。
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シナモン使用食品の鉛混入続報

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。第46回コーデックス総会(CAC46)が来週開催される。ジルパテロール塩酸塩の最大残留基準値案の採択が注目される。鉛混入の可能性で商品の回収を行っているWanabana LLCは回収対象を拡大した。欧州委員会(EC)では、グリホサートの認可の更新または拒否について加盟国の合意が特定多数に達しなかった。
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高濃度の鉛含む可能性で回収

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。FAO/WHOは、食物アレルゲンのリスク評価:パート5を発表。大豆など、以前の評価で世界的な優先アレルゲンと判断されなかった食品のRfDを提示した。FDAは高濃度の鉛を含む可能性がある製品について勧告を行っている。FDAはまた、臭素化植物油(BVO)の食品添加物としての使用認可を取り下げを提案している。
食品安全情報(化学物質)

欧州でラベル貼り直し大量発覚

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。食品基準庁は食品からのカンナビジオール(CBD)摂取を10mg/日に制限するよう助言を更新した。ユーロポールが主導する偽装食品や規格外食品を取り締まる作戦OPSON Europeで、腐ったまたは期限切れ食品のラベルの貼り直しが前例のない規模で検出された。
食品安全情報(化学物質)

減農薬・減肥料の潜在的リスク

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州食品安全機関は食品分野の新興リスクに関する技術的報告書を発表。これには農薬や肥料の使用減少に関連する潜在的な新興リスクの指摘が含まれる。欧州化学品庁は、PFAS規制案の提出を受けた。欧州委員会は亜硝酸塩および硝酸塩の関連規則を改正した。
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激辛チャレンジからの救急治療

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州食品安全機関は、欧州委員会からの依頼により、食品中のミネラルオイル炭化水素類のリスク評価を実施した。SNSで流行している「辛いチップスチャレンジ」により救急治療が必要になった事例が複数報告されている。8月以降フランス中毒管理センターへのキノコ中毒の報告が増加しており、当局はキノコ狩りの注意点を発表した。