スクリーンの餐 213

往年の名テニス選手たちと食

2020年の東京オリンピック開催にちなみ、スポーツを題材とする映画とその中に登場する食べ物にスポットを当てるシリーズの3回目は、男女共に日本人選手の活躍が期待されるテニス。海外の名選手の伝記映画2本を取り上げる。

スクリーンの餐 212

裏社会の最凶ニンジャすし職人

先日、久しぶりに「外国映画の中の“日本食文化”」について語りたくなる作品に出会ったので紹介しようと思う。現在公開中の「ジョン・ウィック:パラベラム」がそれである(シリーズ「スポーツ映画の食」は次回から再開します)。

スクリーンの餐 210

わけあって空腹のランナーたち

2020年の東京オリンピック開催にちなみ、スポーツを題材とする映画とその中に登場する食べ物にスポットを当てるシリーズの2回目は、人間の基本動作である走りを競う、スポーツの原点とも言える陸上競技を取り上げる。 「炎のランナー」の豚の足  1981年製作のヒュー・ハドソン監督作品「炎 […]

スクリーンの餐 209

映画が描いた卓球とその食事

東京オリンピックまであと10カ月。本連載ではスポーツを題材とした映画と劇中に登場する食べ物について取り上げていこうと思う。まずはメダルが期待される卓球から。 「ピンポン」のスナック菓子  2002年公開の曽利文彦監督作品「ピンポン」は、松本大洋の漫画を原作に宮藤官九郎が脚本を務め […]

スクリーンの餐 208

勝者のアフタヌーン・ティー

いよいよ9月20日からラグビーワールドカップ2019日本大会が開催される。今回はそれにちなみ、ラグビーを題材とした映画の中で飲食が果たした役割について述べていく。 人種対立をノーサイドに  ジョン・カーリンのノンフィクション小説をクリント・イーストウッドが監督した「インビクタス  […]

スクリーンの餐 207

「異人たちの夏」死者との食事

本日(8月16日)は月遅れ盆の送り火。お盆でこの世に戻って来ていた死者の霊をあの世に送り出す日と言われている。映画においても死者がこの世に戻って来るシチュエーションの作品は古今東西数多存在する。

スクリーンの餐 206

新海誠「新宿三部作」の食べ物

現在公開中の「天気の子」、そしてその前の「言の葉の庭」(2013)、「君の名は。」(2016)。新海誠監督のこの3作は、いずれも東京の新宿近辺を主な舞台としている。今回はこの「新宿三部作」を、作中に登場する印象的な食べ物を通じて読み解いていく。 《以下、公開中の作品に触れますので […]

スクリーンの餐 204

トゥインキーの妖エネルギー

「ジャンクフード」と言うと、ある種の食品を栄養のバランスが悪く健康によくないと見なすネガティブな言葉だが、そのようなそしりを受ける食品であっても「早い、安い、そこそこうまい」といった長所から愛着を感じている人がいるのも事実である。  そんな、「ジャンクフード」と呼ばれるものを愛す […]