木曜買い気上向き、しっかり

2024年4月第2週(2024年4月5日〜2024年4月11日)

豊洲市場(イメージ)

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年4月第2週(2024年4月5日〜2024年4月11日)の概況より。
今週は10日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ変わらず。前年同期は2023年4月7日〜2023年4月13日。
1日平均取扱数量は総量1,029t(78%、99%)。このうち鮮魚類は568t(前週比100%、前年同期比100%)、冷凍魚類は222t(前週比52%、前年同期比107%)、塩干加工品は239t(前週比73%、前年同期比90%)。

日ごとの動き

4月5日(金)週末の取引、引き続き買い気は低調。カツオが1〜2割上伸、スルメは小高く、アジは強保合、イワシとブリはともに弱保合、サバは小動き。相場全体では強保合。

4月6日(土)休市前の取引、買い気はやや上向き。サバ

4月8日(月)週明けの取引、買い気はいまひとつ。ブリが2割反発、スルメは強保合、カツオは2〜3割下落、サバは軟調、アジは弱保合、イワシは小動き。相場全体では区々。

4月9日(火)休市前の取引、雨市で買い気は低調。ブリが1〜3割反落、カツオは1割続落、アジは軟調、サバはしっかり、イワシは強保合、スルメは保合。相場全体では小安い。

4月11日(木)休市明けの取引、天候もよく、買い気は上向き。サバが1〜2割、スルメは1割ともに上伸、アジは堅調、カツオはしっかり、ブリは強保合、イワシは小動き。相場全体ではしっかり。

品目別の動き

アジ 中型が長崎と佐賀、中小型が高知主体に入荷。数量は前週に比べ19%増加し、価格は中型が0.5割強安、中小型が3.5割強高。

サバ 千葉と京都主体に入荷。数量は前週に比べ25%減少し、価格は1割強安。

イワシ 鳥取主体に入荷。数量は前週に比べ変わらず、価格は2.5割弱安。

スルメイカ 富山主体に入荷。数量は前週に比べ31%増加し、価格はわずかに上昇。

カツオ 鹿児島と千葉主体に入荷。数量は前週に比べわずかに増加し、価格はわずかに下落。

参考:卸売市場で使う市況用語メモ

主な水産物の市況(2024年4月第2週)
品名一日平均取扱数量(t)主産地銘柄卸売価格(円/㎏)及び中値比較
取扱数量前週比前年同期比高値中値安値前週比前年同期比
マグロ35.996111各地19,4405,9052,37692116
海外4,9682,9442,1605673
メバチ47.910592各地※冷凍2,4841,0848109990
アジ61.2119222長崎ほか1,9445404329357
高知中小972918864136106
サバ19.375182千葉ほか7564542168879
イワシ26.010075鳥取64836721676115
スルメイカ5.513187富山1,7281,231648103102
冷スルメイカ0.99033各地2,3762,160
サンマ1.210986各地解凍1,620864
カレイ16.49865北海道64844621677113
青森ほかマコ7565134326373
北海道アカ64852732498124
北海道アサバ432109109
ハマチ13.763161愛媛ほか野〆1,0269999729965
塩サケ18.79196北海道トキ
北海道アキ97291886410089
タラ類7.28375岩手ほか
宮城ぶわ1,512100
カツオ19.310344鹿児島ほか4,3201,18854098162
キンメダイ8.412088千葉ほか4,3201,9441,29683120

豊洲市場調べ。卸売価格(高値、中値、安値)の単位はkg/円。「各地※」は海外を含む。

東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/