製造・物流 東ハトがポテトチップス「ゴールデンあみじゃが・ビーフコンソメ味」をコンビニ限定発売 2014年1月5日 FWJニュースデスク 東ハト(東京都豊島区、小森和輝社長)は、「ゴールデンあみじゃが・ビーフコンソメ味」を1月6日から全国のコンビニ限定で発売する。
製造・物流 ハーバー研究所が甘味料「GI糖20」を発売 2014年1月5日 FWJニュースデスク 化粧品・栄養補助食品のハーバー研究所(東京都千代田区、小柳昌之会長)は、甘味料「GI糖20」を1月6日、全国の販売店(shop HABA)、通信販売、インターネット通信販売で発売する。
科学・法令 2013年食の10大ニュース[4] 2013年12月29日 登田美桜 【1】食品中のヒ素の含有量調査が実施される 【2】牛肉製品へのウマ肉混入について 【3】EUでネオニコチノイド類の農薬3種の使用制限が決定される 【4】オレゴンで遺伝子組換えグリホサート耐性小麦が検出される 【5】台湾産の澱粉加工製品からマレイン酸が検出される 【6】「OxyElite Pro」の使用後の急性肝炎および肝障害 【7】米国FDAが加工食品のトランス脂肪の低減化のために対応 【8】英国 […]
大豆変身物語 大豆食品の良さはトクホだけではない 2013年12月24日 横山勉 大豆を使用した食品には、数多くのトクホ(特定保健用食品)がある。これらで期待される効果を担うのが、含まれる関与成分であるが、それは大豆自体が持っているか、発酵過程で生じたものである。もちろん、通常の大豆食品にも広く含まれるものも多い。食生活全体のバランスの中でトクホ製品の利用を考えたい。
食品安全情報(化学物質) アプリコットの生の仁にシアン化物中毒の危険 2013年12月13日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.25(2013.12.11)を発表した。
現代素材探検隊 だんごをもちもちしたままにできるトレハロースって何だ? 2013年8月22日 北遥 異性化糖について話してきた現代素材探検隊の隊長リョウと隊員タクヤ。続いて甘さではなく機能が期待される糖の話をすることになっていたが、タクヤはその例としてスーパーマーケットで販売している串だんごを持って来た。
現代素材探検隊 砂糖・甘味料受難時代へ 2013年8月15日 北遥 異性化糖生産・利用が軌道に乗った時代はいくつかの甘味料が健康被害の懸念から禁止された時代でもあった。一方、日本の消費事情は砂糖・甘味料にとって向かい風の時代に入っていった。
現代素材探検隊 アメリカ食品工業が液糖を使い始めたきっかけは禁酒法だった 2013年7月4日 北遥 前々回の続きで、異性化糖がなぜ造られるようになったのかの話を聞こうと待っている現代素材探検隊隊長のリョウ。今回タクヤは、その前段として、アメリカでの液糖利用のきっかけを語り始める。
大豆変身物語 「美味しんぼ/醤油の神秘」の誤り 2013年6月25日 横山勉 近年、丸大豆しょうゆの消費量が増加している。脱脂加工大豆を原料とする通常品に比べ、香りや味に差異があることが明らかになってきた。丸大豆は原料価格が高く、使用するために工夫が必要だ。本商品を望む消費者だけでなく、メーカーにも有益な商品なのである。
現代素材探検隊 デンプンを液化してぶどう糖にして果糖にするぅ? 2013年6月20日 北遥 デンプンを原料に異性化糖を作る工程を尋ねたリョウ。タクヤの説明は意外にも込み入ったものだったが、果敢にツッコミ、もといボケをかましつつ聞くリョウであった。
新読み書きバイオ メッセージ提示で遺伝子組換え食品「買ってもよい」が4割から6割へ 2013年6月7日 佐々義子 バイテク情報普及会は2013年3月6日、遺伝子組換え(以下GM)作物・食品に対する意識に関する、興味深い調査報告を発表しました。適切な情報を伝えることで、消費者がGM食品を受容する方向に態度を変化させるというものです。