限られた時間を生きる美しさ

372 ごはん映画ベスト10 2025年 洋画編

2025年に公開(配信)された映画の中から印象的な食べ物や飲み物が出てきた作品を厳選したベスト10を発表する。まずは洋画編から。

2025年1月1日~2025年12月31日に公開(配信)された洋画で、

  • 食べ物や飲み物の「おいしそう度」
  • 食べ物や飲み物の作品内容への関連性
  • 作品自体の完成度

の3点を基準に最高点15ポイントとして評価した。★=1.0点 ☆=0.5点

※注意!! 以下はネタバレを含んでいます。

第10位(9.0ポイント)

「クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント」のサラミスティック

おいしそう度★★★  作品との関連性★★★  作品の完成度★★★

 ロサンゼルスを拠点とする映画制作集団「オムネス・フィルムズ」の一人、タイラー・タオルミーナ監督によるクリスマス映画。ニューヨーク州ロングアイランドの小さな町ミラーズ・ポイントの、来年には手放される一軒家を舞台に、クリスマスイブの夜に集まったバルサーノ家4世代のラスト・クリスマスパーティーと“宴のあと”を描いた群像劇である。

 色とりどりの豪華なクリスマスディナーとデザートよりも、つまみとして出されるサラミスティックの方が目立っていて、噛めば噛むほどうま味が出る食感が伝わってくるようだった。

公式サイト:https://www.christmas-eve-in-millers-point.com/


第9位(9.5ポイント)

「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」のブラックベリージャム

おいしそう度★★★  作品との関連性★★★☆  作品の完成度★★★

 タムタ・メラシュヴィリ原作、エレネ・ナヴェリアニ監督によるジョージア映画。小さな村で日用品店を営む48歳の女性エテロ(エカ・チャヴレイシュヴィリ)は、今まで一度も男性経験はなく、両親と兄が亡くなって以来一人で生きてきた。そんな彼女の唯一の楽しみは、自分で摘んできたブラックベリーでジャムを作ること。

 ある日、ブラックベリー摘みに出かけたエテロは、ブラッグバード(黒ツグミ)のさえずりに吸い寄せられるように崖から転落し、臨死体験をする。以来、人生が大きく変わり始めるエテロ。彼女が作る、おいしそうなブラックベリージャムが印象に残った。

公式サイト:http://www.pan-dora.co.jp/blackbird/


第8位(10.0ポイント)

「ホーリー・カウ」のコンテチーズ

おいしそう度★★★  作品との関連性★★★★  作品の完成度★★★

 2024年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でユース賞を受賞したルイーズ・クルヴォワジエ監督作品。コンテチーズの生産地であるフランス・ジュラ県を舞台に、チーズ職人の父を交通事故で失った18歳の不良少年トトンヌ(クレマン・ファヴォー)が、幼い妹の面倒を見ながら生計を立てるために、チーズコンテストで賞金を得ようとコンテチーズ作りに取り組む様を、酪農場の娘クレール(ルナ・ガレ)との恋愛模様を交えて描いた青春映画である。

 父が亡くなるまで遊び呆けていたトトンヌにチーズ作りのスキルなどなく、無謀な挑戦ではあった。しかし、クレールの育てた牛の高品質の乳で作ったコンテチーズは、未熟成ながらしっかりとしていて食感がよく、発展途上にあるトトンヌと重なると感じた。

公式サイト:https://alfazbetmovie.com/holycow/


第7位(10.5ポイント)

「ラ・コシーナ/厨房」のサンドイッチ

おいしそう度★★☆  作品との関連性★★★★★  作品の完成度★★★

 本連載第358回参照。ニューヨーク・タイムズスクエアにある観光客向けアメリカンレストランの厨房を舞台に、不法移民に支えられたブラックな労働環境とモラルの低さによって、次々に問題が発生する状況を、モノクロ映像と画角の変化、長回しなどの技巧を使って描いた作品。

 登場する料理の数々はあまりおいしそうに見えないのだが、メキシコ移民の調理人ペドロ(ラウル・ブリオネス)が、恋仲のウエイトレス、ジュリア(ルーニー・マーラ)の体調を気づかって作ったサンドイッチだけは唯一おいしそうに見えた。しかしジュリアの秘密が明らかになることでペドロの希望は打ち砕かれ、厨房はカオスのような状況に陥っていくのである。

公式サイト:https://sundae-films.com/la-cocina/


第6位(11.0ポイント)

「ムガリッツ」のドローンズ

おいしそう度★★★  作品との関連性★★★★★  作品の完成度★★★

 本連載第366回参照。スペイン・バスク州にあるミシュラン二つ星レストラン「ムガリッツ」が、ルーティーンの休業期間中に次シーズンのメニュー開発に取り組む姿を追ったドキュメンタリー。

 ブレーンストーミング→試作→試食→改良の末に生み出された新メニューの一つ「ドローンズ」は、蜂の巣をかたどった殻の中にハチミツと雄バチが入ったもので、蜂の巣のように集団を構成する私たち一人ひとりが果たす役割を、ドローン(雄バチ)になぞらえた、哲学的かつ芸術的な美しさを感じさせる一品である。思想を感じさせるムガリッツの料理は、ファンとアンチの間で意見が別れるところだろう。

公式サイト:https://gaga.ne.jp/mugaritzmovie/


第5位(11.5ポイント)

「リビング・ラージ!」のベンバーガー

おいしそう度★★★★  作品との関連性★★★★  作品の完成度★★★☆

 2024年アヌシー国際アニメーション映画祭コントルシャン部門で審査員特別賞を受賞した、チェコのクリスティーナ・ドゥフコヴァ監督が12年をかけて作りあげたクレイアニメ(粘土を使ったストップモーション・アニメーション)。

 冒頭のシーン、音楽と料理が大好きな12歳の少年ベン(声:タイラー・ゲイ)が、キッチンでラップしながらオリジナルのハンバーガー“ベンバーガー”を踊るように作っていくシーンは、ミュージカル的な楽しさがある。その他、ベンが初恋のクラスメイト、クララ(声:アレクサンドラ・ハーマンズ)のために作るケーキなど、本作に登場する食べ物の数々は、粘土細工とは思えないほどリアルでおいしそうに見える。

公式サイト:https://klockworx.com/movies/livinglarge/


第4位(12.0ポイント)

「ローズ家~崖っぷちの夫婦~」のシーフード料理

おいしそう度★★★★☆  作品との関連性★★★★  作品の完成度★★★☆

 本連載第369回参照。「ローズ家の戦争」(1989)を現代風にアレンジしたリメイク。運命的な出会いを果たした建築家のテオ(べネディクト・カンバーバッチ)と、シェフのアイビー(オリヴィア・コールマン)の結婚生活が、テオの失業とアイビーの成功をきっかけにバランスを失い、抜き差しならない争いに陥っていく過程を描いている。

 アイビーのレストラン「We’ve Got Clubs」のカリフォルニア湾の豊富な食材を使ったシーフード料理は、SNSでバズったのも必然と思わせる見事さで、食欲をそそる。

公式サイト:https://www.searchlightpictures.jp/movies/theroses


第3位(12.5ポイント)

「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」の叉焼飯

おいしそう度★★★★☆  作品との関連性★★★☆  作品の完成度★★★★☆

 1980年代、香港の巨大スラム街・九龍城砦を舞台に、香港マフィアの抗争を描いたアクション映画。香港へ密入国した若者、陳洛軍チャン・ロッグワン(レイモンド・ラム)は、偽造の身分証を買う金を稼ぐため、九龍城砦の顔役・龍捲風ロン・ギュンフォン(ルイス・クー)のもとで働くことに。

 食事の時間も惜しんで、安くて腹持ちがよい光酥餅ファンスーピン(焼菓子の一種)を仕事の合間に食べている陳洛軍を見た龍捲風は、九龍城砦名物の叉焼飯をおごってやる。叉焼の塊を叩いて飯にのせただけの丼だが、腹を空かせた陳洛軍が、口のまわりに飯粒をつけながらかぶりつくように食べる叉焼飯は、とてもおいしそうに見える。

公式サイト:https://klockworx.com/movies/twilightwarriors/


第2位(13.0ポイント)

「アハーン」のチキンビリヤニ

おいしそう度★★★★☆  作品との関連性★★★★☆  作品の完成度★★★★

 インドのムンバイを舞台に、ダウン症当事者のアブリ・ママジを主演のアハーンに起用したヒンディー映画。ダウン症当事者が登場する作品としてはシリアスな内容の「チョコレートドーナツ」(2012、本連載第89回参照)が有名だが、本作はコメディとして作られれている。

 25歳のアハーンは母親の作るブラウニーの配達係。一方、強迫性障害の中年男オジー(アリフ・ザカーリア)は、潔癖な性格が災いして妻のアヌ(ニハリカ・シン)に逃げられてしまう。アヌの作るチキンビリヤニが食べたいオジーは、アハーンを利用して手に入れようとする。アハーンがブラウニーと引き換えにアヌからもらってくるタッパーに入ったチキンンビリヤニは、別居中でも食べたくなるほどの“おいしさオーラ”を放っているように見えた。

公式サイト:https://ahaan.jp/


第1位(13.5ポイント)

「We Live in Time この時を生きて」のボキューズ・ドール料理

おいしそう度★★★★☆  作品との関連性★★★★★  作品の完成度★★★★

「We Live in Time この時を生きて」より。ボキューズ・ドール欧州予選でアルムートが作った肉料理。
「We Live in Time この時を生きて」より。ボキューズ・ドール欧州予選でアルムートが作った肉料理。

 高級レストランのシェフ、アルムート(フローレンス・ピュー)と、シリアル食品企業に勤めるトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)の出会い、アルムートの卵巣がん発症を乗り越えての出産、寛解後再発するも余生を前向きに生きようと決意し、料理界のオリンピックであるボキューズ・ドールのイギリス代表として欧州予選に臨むまでを、時間軸を交錯させて描いたラブストーリー。

 オープニングと中盤とラストに登場する「卵の割り方」のシーン、タビアスが初めてアルムートの店に行った時に出された、白ソーセージにレモンマスタードジェルをかけたアミューズブーシェの繊細な味に心を奪われるシーンなど、見どころは多い。圧巻はボキューズ・ドール欧州予選のシーン。時間制限がある中で、アルムートが病の苦しみに耐えながら、肉料理とタコをメインにしたシーフード料理の2品を作り出す過程と、出来上がりの美しさが印象に残った。

公式サイト:https://www.wlit.jp/


洋画総評

 邦画歴代興行収入の最高記録を更新した「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」、実写邦画歴代興行収入の最高記録を更新した「国宝」など、活況を呈した2025年公開の邦画に対し、洋画はコロナ禍以降の低迷から抜け出せていない観がある。その「邦高洋低」の傾向は“ごはん洋画”にも影響が出ていると感じた。

 次回はベスト10「邦画編」をお届けする。お楽しみに。

2025年度ごはん映画ベスト10〈洋画編〉
順位対象おいしそう度作品との関連性作品の完成度合計
1「We Live in Time この時を生きて」のボキューズ・ドール料理★★★★☆★★★★★★★★★13.5
2「アハーン」のチキンビリヤニ★★★★☆★★★★☆★★★★13.0
3「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」の叉焼飯★★★★☆★★★☆★★★★☆12.5
4「ローズ家~崖っぷちの夫婦~」のシーフード料理★★★★☆★★★★★★★☆12.0
5「リビング・ラージ!」のベンバーガー★★★★★★★★★★★☆11.5
6「ムガリッツ」のドローンズ★★★★★★★★★★★11.0
7「ラ・コシーナ/厨房」のサンドイッチ★★☆★★★★★★★★10.5
8「ホーリー・カウ」のコンテチーズ★★★★★★★★★★10.0
9「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」のブラックベリージャム★★★★★★☆★★★9.5
10「クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント」のサラミスティック★★★★★★★★★9.0

本連載第358回
https://www.foodwatch.jp/screenfoods0358
本連載第366回
https://www.foodwatch.jp/screenfoods0366
ムガリッツ
https://www.mugaritz.com/
本連載第369回
https://www.foodwatch.jp/screenfoods0369
チョコレートドーナツ
Amazonサイトへ→
本連載第59回
https://www.foodwatch.jp/screenfoods0059
劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来
https://kimetsu.com/anime/mugenjyohen_movie/
国宝
https://kokuhou-movie.com/

【クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント】

公式サイト
https://www.christmas-eve-in-millers-point.com/
作品基本データ
原題:Christmas Eve in Miller’s Point
製作国:アメリカ
製作年:2024年
公開年月日:2025年11月21日
上映時間:106分
製作会社:IFC Films, Omnes Films
配給:グッチーズ・フリースクール(提供:JAIHO)
カラー/サイズ:カラー/アメリカンビスタ(1:1.85)
スタッフ
監督:タイラー・タオルミーナ
脚本:エリック・バージェロン、タイラー・タオルミーナ
製作:クリスタ・ミント、タイラー・タオルミーナ、デヴィッド・クロリー・ブロイルズ、ダンカン・サリヴァン、マイケル・セラ
撮影:カーソン・ランド
美術:パリス・ピーターソン
編集:ケヴィン・アントン
衣裳デザイン:キム・オデンタール
キャスト
ギブソン警察官:マイケル・セラ
リン:エルシー・フィッシャー
エミリー:マチルダ・フレミング
キャスリーン:マリア・ディッツィア
レニー:ベン・シェンクマン
ミシェル:フランチェスカ・スコセッシ
グレック:レブ・キャメロン
スプリント:ソーヤー・スピルバーグ
ブルックス巡査部長:グレッグ・ターキントン

(参考文献:KINENOTE)


【ブラックバード、ブラックベリー、私は私】

公式サイト
http://www.pan-dora.co.jp/blackbird/
作品基本データ
原題:Shashvi shashvi maq’vali
製作国:ジョージア、スイス
製作年:2023年
公開年月日:2025年1月3日
上映時間:110分
製作会社:Alva Film, Takes Film, SRF
配給:パンドラ
カラー/サイズ:カラー/アメリカンビスタ(1:1.85)
スタッフ
監督:エレネ・ナヴェリアニ
脚本:ニコロズ・ムディヴァニエレネ・ナヴェリアニ
原作:タムタ・メラシュヴィリ
製作:トーマス・ライヒリン、ブリッタ・リンデラウブ、ケティ・ダネリア
撮影:アグネス・パコズディ
美術:テオ・バラミゼ
整音:マーク・フォン・ステューレ
音響デザイン:フィリップ・チオンピ
編集:オーロラ・フランコ・ヴェゲリ
衣裳デザイン:ニノ・インジア
ヘアメイク:ユリア・ニエトリスパッハ
キャスティング:レリ・ミミノシュヴィリ、ショカ・マグラゼ
キャスト
エテロ:エカ・チャヴレイシュヴィリ
ムルマン:テミコ・チチナゼ

(参考文献:KINENOTE)


【ホーリー・カウ】

公式サイト
https://alfazbetmovie.com/holycow/
作品基本データ
原題:Ving Dieux
製作国:フランス
製作年:2024年
公開年月日:2025年10月10日
上映時間:92分
製作会社:EX Nihilo, France 3 Cinema, Auvergne-Rhone-Alpes
配給:ALFAZBET(提供:キングレコード)
カラー/サイズ:カラー/シネスコ
スタッフ
監督:ルイーズ・クルヴォワジエ
脚本:ルイーズ・クルヴォワジエ、テオ・アバディ
製作:ミュリエル・メナール
撮影:エリオ・バレゾー
美術:エラ・クルヴォワジエ
音楽:リンダ・クルヴォワジエ、シャルリ・クルヴォワジエ
音響:フランソワ・アブデルヌール
編集:サラ・グロセ
衣裳デザイン:ペリーヌ・リッター
キャスト
トトンヌ:クレマン・ファヴォー
クレール:ルナ・ガレ
ジャン:マティス・ベルナール
フランシス:ディミトリ・ボードリ
マリー・リーズ:マイウェン・バルテレミ
シリル:アルマン・サンセ・リシャール
ピエリック:リュカ・マリリエ
ナディーン:イザベル・クラジョー

(参考文献:KINENOTE)


【ラ・コシーナ/厨房】

公式サイト
https://sundae-films.com/la-cocina/
作品基本データ
原題:La Cocina
製作国:アメリカ、メキシコ
製作年:2024年
公開年月日:2025年6月13日
上映時間:139分
製作会社:Filmadora, Astrakan Film AB, Seine Pictures, Panorama, Saltalaliebre, HanWay Films
配給:SUNDAE
カラー/サイズ:パートカラー/スタンダ-ド&ビスタサイズ
スタッフ
監督、脚本:アロンソ・ルイスパラシオス
原作:アーノルド・ウェスカー
製作:ラミロ・ルイス、ヘラルド・ガティカ、アイヴァン・オーリック、ローレン・マン、アロンソ・ルイスパラシオス
製作総指揮:マルコ・ポロ・コンスタンドセ、ホセ・ナシフ、ウィリアム・オルソン、パトリック・フバジェナ
撮影:ファン・パブロ・ラミレス
美術:サンドラ・ガブリアダ
音楽:トマス・バレイロ
音響デザイン:ハビエル・ウンピエレス
編集:ジブラン・アスアド
衣裳デザイン:アデラ・コンタサル
フードスタイリスト:ラウル・マリスカル
キャスト
ペドロ:ラウル・ブリオネス
ジュリア:ルーニー・マーラ
エステラ:アンナ・ディアス
マックス:スペンサー・グラニース
ノンゾ:モーテル・フォスター
ラウラ:ローラ・ゴメス
スーザン:ピア・ラボルデ=ノゲース
イネス:シャバナ・カルダー
トリシャ:ジュリア・ハルティガン
ヴァーゴ:ジョン・パイパー=ファーガソン
料理長:リー・セラーズ
ルイス:エドゥアルド・オルモス
マーク:ジェームズ・ウォーターストン
ラシッド:オデット・フェール

(参考文献:KINENOTE)


【ムガリッツ】

公式サイト
https://gaga.ne.jp/mugaritzmovie/
作品基本データ
原題:Mugaritz. Sin pan ni postre
製作国:スペイン
製作年:!2024年
公開年月日:!2025/9/19年!2025/9/19月!2025/9/19日
上映時間:96分
製作会社:Movistar Plus+,Presenta,Fonte Films
配給:ギャガ
カラー/サイズ:カラー/16:9
スタッフ
監督:パコ・プラサ
脚本:パコ・プラサ、マパ・パストール
製作:ドミンゴ・コラル、ギレルモ・ファレ、パブロ・イスラ、カルラ・ペレス・デ・アルベニス
撮影:アドリアン・エルナンデス
音楽:ミケル・サラス
編集:マパ・パストール
キャスト
アンドニ・ルイス・アドゥリス:
ジョルディ・ブロス:
ディミトリオス・タソウリス:
ハビエル・ベルガラ(ハビ):
ラモン・ペリセ:
フリアン・オテロ:
サーシャ・コレア:

(参考文献:KINENOTE)


【リビング・ラージ!】

公式サイト
https://klockworx.com/movies/livinglarge/
作品基本データ
原題:Zivot k sezrání
製作国:チェコスロバキア、フランス
製作年:2024年
公開年月日:2025年10月3日
上映時間:79分
製作会社:Barletta, Novinski, Novanima
配給:クロックワークス
カラー/サイズ:カラー/シネマ・スコープ(1:2.35)
スタッフ
監督:クリスティーナ・ドゥフコヴァ
脚本:ペトル・ヤルホフスキー
原作:ミカエル・オリヴィエ
製作:マテイ・フルパチェク、アガタ・ノヴィンスキ、マーク・フェイ
撮影:ヴァーツラフ・フロンク
音楽:ミハル・ノヴィンスキ
編集:マテイ・ベネス
キャスト(声の出演)
ベン:タイラー・ゲイ
エリック:フィオン・キンセラ
クララ:アレクサンドラ・ハーマンズ
ソニア:ラケル・シャッカ
ミリアム:アリソン・リー・ローゼンフェルド
シリル:ウェイン・グレイソン
ソフィー:ローリー・ハイムズ
マックス:プレストン・ボウマン
オルダ:カチマー・シュレイダー
ボルダ:チャーリー・パットン

(参考文献:KINENOTE)


【ローズ家~崖っぷちの夫婦~】

公式サイト
https://www.searchlightpictures.jp/movies/theroses
作品基本データ
原題:The Roses
製作国:アメリカ
製作年:2025年
公開年月日:2025年10月24日
上映時間:105分
製作会社:South of the River, SunnyMarch, Delirious Media
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
カラー/サイズ:カラー/アメリカンビスタ(1:1.85)
スタッフ
監督:ジェイ・ローチ
脚本:トニー・マクナマラ
原作:ウォーレン・アドラー
製作:アダム・アクランド、リア・クラーク、エド・シンクレア、トム・カーヴァー、ジェイ・ローチ、ミシェル・グラハム
撮影:フロリアン・ホーフマイスター
美術:マーク・リッカー
音楽:セオドア・シャピロ
音楽監修:マギー・フィリップス
編集:ジョン・ポール
衣裳デザイン:P・C・ウィリアムズ
キャスティング:ニナ・ゴールド
キャスト
アイビー・ローズ:オリヴィア・コールマン
テオ・ローズ:べネディクト・カンバーバッチ
バリー:アンディ・サムバーグ
エイミー:ケイト・マッキノン
エレノア:アリソン・ジャネイ
ジャニス:ベリンダ・ブロミロウ
ジェーン:スニータ・マニ
ジェフリー:チュティ・ガトゥワ
ローリー:ジェイミー・デメトリウ
サリー:ゾーイ・チャオ

(参考文献:KINENOTE)


【トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦】

公式サイト
https://klockworx.com/movies/twilightwarriors/
作品基本データ
原題:九龍城寨之圍城
製作国:香港
製作年:2024年
公開年月日:2025年1月17日
上映時間:125分
製作会社:銀都機構有限公司、寰亞電影製作有限公司、天下一電影製作有限公司、無限動力實業有限公司、浙江横店影業有限公司、聯瑞(上海)影業有限公司、上海淘票票影視文化有限公司
配給:クロックワークス
カラー/サイズ:カラー/シネマ・スコープ(1:2.35)
スタッフ
監督:ソイ・チェン
アクション監督:谷垣健治
脚本:オー・キンイー、サム・クアンシン、チャン・タイリー、ジャック・ライ
製作:ジョン・チョン、ウィルソン・イップ
撮影:チェン・チュウキョン
美術:アンブローズ・チョウ
音楽:川井憲次
照明:クァン・ティンファン
編集:チュン・カーファイ
衣裳:カレン・イップ
キャスト
龍捲風:ルイス・クー
大ボス:サモ・ハン
秋兄貴:リッチー・レン
陳洛軍:レイモンド・ラム
王九:フィリップ・ン
信一:テレンス・ラウ
陳占:アーロン・クォック
十二少:トニー・ウー
四仔:ジャーマン・チョン
虎兄貴:ケニー・ウォン

(参考文献:KINENOTE)


【アハーン】

公式サイト
https://ahaan.jp/
作品基本データ
原題:Ahaan
製作国:インド
製作年:2019年
公開年月日:2025年9月5日
上映時間:81分
製作会社:Will Finds Way Films
配給:生活の医療社(配給協力:ラビットハウス)
カラー/サイズ:カラー/シネマ・スコープ(1:2.35)
スタッフ
監督・脚本:ニキル・ペールワーニー
原案:ニキル・ペールワーニー、ビシェク・フェルワニ
撮影:サケット・ギャーニ、ディパンカール・シクダー
音楽:ドゥルブ・ダーラ
音響デザイン:ヴィニット・ガラ
編集:ジテンドラ・プラカシュ・ドンガレ、アヌパマ・チャブクスワル
ヘアメイク:プリヤ・ラホン、カンチャン・ズッシー
キャスト:
アハーン:アブリ・ママジ
オジー:アリフ・ザカーリア
アヌ:ニハリカ・シン
オネラ:プラビタ・ボールタークル
ガヤトリ:シルパー・メヘター
ランジット:カイザード・コートワール
ハリ:ハレーシュ・ラーウト
シッピ:ラジト・カプール

(参考文献:KINENOTE)


【We Live in Time この時を生きて】

公式サイト
https://www.wlit.jp/
作品基本データ
原題:We Live in Time
製作国:フランス、イギリス
製作年:2024年
公開年月日:2025年6月6日
上映時間:108分
製作会社:SunnyMarch, Shoebox Films
配給:キノフィルムズ
カラー/サイズ:カラー/シネマ・スコープ(1:2.35)
スタッフ
監督:ジョン・クローリー
脚本:ニック・ペイン
製作:アダム・アクランド、リア・クラーク、ガイ・ヒーリー
共同製作:ティム・デニソン
撮影:スチュアート・ベントリー
美術:アリス・ノーミントン
音楽:ブライス・デスナー
音楽監修:ニック・エンジェル
編集:ジャスティン・ライト
衣裳デザイン:ライザ・ブレイシー
メイクアップ:イヴァナ・プリモラック
キャスティング:フィオナ・ウィアー
キャスト
アルムート:フローレンス・ピュー
トビアス:アンドリュー・ガーフィールド

(参考文献:KINENOTE)

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映画ウォッチャー 埼玉県出身。子供のころからSF映画が好きで、高校時代にキューブリックの「2001年宇宙の旅」を観たところ、モノリスに遭遇したサルの如く芸術映画に目覚め、国・ジャンルを問わない“雑食系映画ファン”となる。20~30代の一般に“青春”と呼ばれる貴重な時をTV・映画撮影現場の小道具係として捧げるが、「映画は見ているうちが天国、作るのは地獄」という現実を嫌というほど思い知らされ、食関連分野の月刊誌の編集者に転向。現在は各種出版物やITメディアを制作する会社で働きながら年間鑑賞本数1,000本以上という“映画中毒生活”を続ける“ダメ中年”である。第5回・第7回・第8回の計3回、キネマ旬報社主催の映画検定1級試験に合格。第5回・第6回の田辺・弁慶映画祭の映画検定審査員も務めた。