前週比入荷大幅増。市況は保合

東京都中央卸売市場(大田市場業務課)が発表した2022年1月第1週(1月5日〜1月6日)の概況より。
開市日数は、今週2日、前週5日、前年2日。
1日平均入荷量は総量7,505t(前週比144%、前年同期比80%)。

日ごとの動き

前週比ではさといも、ごぼう、たまねぎ等が減少したが、きゅうり、なす、トマト等が増加したため、44%の増加となった。

前年同期比では、さつまいも、セルリー等が増加したが、さといも、たまねぎ、じゃがいも等が減少したため、20%の減少となった。

市況は前週比で保合、前年同期比で区々となった。

品目別の動き

だいこん 千葉県を中心に神奈川県等から入荷し、前週比で84%の大幅な増加となった。千葉県産の価格は強保合となった。

にんじん 千葉県を中心に入荷したが、前週比で3%の減少となった。千葉県産の価格は弱保合となった。

キャベツ 愛知県を中心に千葉県等から順調に入荷し、前週比で68%の大幅な増加となった。愛知県産の価格は強保合となった。

レタス 静岡県、長崎県等から順調に入荷し、前週比で83%の大幅な増加となった。静岡県産の価格は強保合となった。

はくさい 茨城県を中心に順調に入荷し、前週比で48%の大幅な増加となった。需要がありながらも数量の多さがそれを上回っており、茨城県産の価格は弱含みとなった。

ほうれんそう 群馬県、茨城県等から順調に入荷し、前週比で39%の大幅な増加となった。群馬県産の価格は強保合となった。

ねぎ 千葉県、埼玉県等から入荷し、前週比で5%の増加となった。千葉県産の価格は保合となった。

きゅうり 宮崎県、千葉県等から順調に入荷し、前週比で171%の大幅な増加となった。宮崎県産の価格は強含みとなった。

なす 高知県を中心に順調に入荷し、前週比で166%の大幅な増加となった。需要が低く荷動きは鈍いため、相場は下落し、高知県産の価格は弱保合となった。

トマト 熊本県を中心に愛知県等から順調に入荷し、前週比で164%の大幅な増加となった。販売先が年末年始の在庫を抱えているため、荷動きは鈍く、熊本県産の価格は弱保合となった。

ピーマン 宮崎県を中心に茨城県等から順調に入荷し、前週比で58%の増加となった。荷動きは鈍く相場は下落し、宮崎県産の価格は弱含みとなった。

主な農産物(野菜)の市況(2022年1月第1週)

品目1日平均入荷量(t)前週比(%)前年同期比(%)取引産地単位(kg)価格
だいこん93318483せり千葉10-
相対千葉10972
かぶ6712391せり千葉0.8-
相対千葉0.8141
にんじん2779775せり千葉10-
相対千葉101,134
ごぼう194176せり青森4-
相対青森4648
キャベツ94216891せり愛知10-
相対愛知10756
レタス43118375せり静岡103,780
相対静岡103,186
はくさい1,05214875せり茨城151,080
相対茨城15432
こまつな9618384せり茨城0.2-
相対茨城0.265
ほうれんそう9313981せり群馬0.2151
相対群馬0.2157
ねぎ29410585せり千葉53,240
相対千葉51,458
みずな40-75せり茨城0.2-
相対茨城0.297
セルリー43137101せり静岡10-
相対静岡101,890
ブロッコリー22717874せり愛知51,944
相対愛知51,350
きゅうり45127188せり宮崎53,240
相対宮崎52,322
なす19226681せり高知52,484
相対高知51,998
トマト48426472せり熊本4-
相対熊本41,134
ミニトマト16823977せり熊本3-
相対熊本31,404
ピーマン10015877せり宮崎0.1365
相対宮崎0.1343
じゃがいも2087068せり北海道10-
相対北海道103,456
さつまいも8774105せり千葉5-
相対千葉51,404
さといも121946せり埼玉10-
相対埼玉102,916
たまねぎ2176155せり北海道20-
相対北海道205,022
なましいたけ7216581せり千葉0.1-
相対千葉0.1-
入荷量は東京都中央卸売市場全体、相場は大田市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場大田市場業務課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/