サンマ量は4%増、3割弱安

2022年9月第1週(9月2日〜9月8日)

サンマ(イメージ)

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年9月第1週(9月2日〜9月8日)の概況より。
7日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ6%の減少。
1日平均取扱数量は総量973t(前週比91%、前年同期比86%)。

このうち鮮魚類は487t(前年同期比87%)、冷凍魚類は198t(前週比76%、前年同期比83%)、塩干加工品は288t(前週比98%、前年同期比88%)。

日ごとの動き

9月2日(金) 週末の取引、荷動きは低調。スルメが1〜3割続伸、サバはしっかり、サンマは続軟調、アジは弱保合、メジは区々、イワシ、カツオは小動き、ブリは保合。相場全体では小動き

9月3日(土) 休市前の取引、買い気が幾分上向き、荷動きはおおむね良好。アジが2割上伸、サンマが急反発、メジは小高い、スルメは小反落、カツオは小安い、イワシは弱保合、サバ、ブリは保合。相場全体では区々

9月5日(月) 週明けの取引、買い気は弱かった。サバが1〜2割上伸、アジは強保合、サンマ、メジは軟調、ブリは小甘い、カツオは区々、イワシは小動き、スルメは保合。相場全体では小動き

9月6日(火) 休市前の取引、前日に引き続き買い気は弱め。メジが小高い、サンマは堅調、カツオは強保合、イワシは2〜4割下落、サバは軟調、アジは区々、スルメ、ブリは保合。相場全体では区々

9月8日(木) 休市明けの取引、雨市で買い気は振るわず。カツオが2割上伸、スルメが堅調、メジは2〜3割反落、アジは2割下落、ブリは小安い、サンマは軟調

サバ 保合、イワシは小動き。相場全体では小安い

品目別の動き

アジ 中型が長崎、中小型が三重と石川主体に入荷。数量は前週に比べ37%減少し、価格は中型が5割弱高、中小型が2割高。

サバ 宮城主体に入荷。数量は前週に比べ8%減少し、価格は2割強高。

イワシ 千葉主体に入荷。数量は前週に比べ22%増加し、価格は1割強高。

スルメイカ 石川主体に入荷。数量は前週に比べ36%減少し、価格は2割弱高。

カツオ 千葉主体に入荷。数量は前週に比べほぼ変わらず、価格はわずかに上昇

サンマ 北海道主体に入荷。数量は前週に比べ4%増加し、価格は3割弱安。

主な水産物の市況(2022年9月第1週)

品目1日平均上場数量(t)前週比(%)前年同期比(%)主産地銘柄高値中値安値前週比中値前年同期比
マグロ28.87661各地23,7604,9581,944116138
海外7,1284,7352,70095127
メバチ36.110793各地※冷凍3,2401,3401,134101116
アジ33.36366長崎1,728832486148161
三重ほか中小864581432120123
サバ22.29291宮城1,404410270122105
イワシ14.4122145千葉1,62041021611285
スルメイカ14.764160石川1,1881,02064811890
冷スルメイカ1.48864各地1,080-810--
サンマ11.810468北海道4,8601,1564327281
各地解凍1,620-756--
カレイ9.517998北海道7565674329291
宮城ほかマコ1,404-432--
北海道アカ1,0807925409686
北海道アサバ54046837810869
ハマチ7.111683愛媛ほか野〆1,6201,5661,512100119
塩サケ19.78496北海道トキ4,5364,3203,780100-
北海道アキ-----
タラ類6.211763岩手1,080-648--
宮城ぶわ1,512-864--
カツオ2610150千葉1,944799324103239
キンメダイ6.57179東京ほか5,9402,0301,404117134
「各地※」は海外を含む。
豊洲市場調べ。卸売価格(高値、中値、安値)の単位はkg/円。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/