野菜摂取目標量に全年代未達

●「外食や中食(なかしょく)で野菜のおかずといえばサラダが中心。意識して夕食に野菜を取ったとしても、目標量に届くのは難しい」/食卓に野菜を(上) サラダブームでも足りない(産経)
https://www.sankei.com/life/news/190825/lif1908250021-n1.html

●「好き嫌いやわがままで片付けられがちな子どもの偏食について、近年、発達障害に起因する感覚過敏・鈍麻やこだわりの強さなどが関連していることがわかってきた」/「食べられない」にどう向き合うか 「子どもたちの育ちを信じて」 発達障害と偏食(毎日)
https://mainichi.jp/articles/20190825/k00/00m/040/017000c

●「問題は問題として指摘し、納得してもらうことに力を注ごう」/人手不足で力関係が逆転 賞味期限切れ食品の“盗み”を黙認するコンビニ店長(ダイヤモンド・チェーンストア)
https://diamond-rm.net/management/39791/

●「焦点だった米国産牛肉と豚肉の関税は環太平洋連携協定(TPP)と同じ水準に引き下げる」/日米交渉大枠合意 牛・豚関税TPP並み(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/p48545.html

●「有機農業を通じ、地域活性化を目指す自治体が参加する『有機農業と地域振興を考える自治体ネットワーク』が8月から始動した。農水省が事務局となり、現時点で8県と17市町が参加」/有機農業ネット始動 食育や販路拡大 普及へ自治体連携(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/p48541.html

●「18年度版の農業白書は『攻めの農業』をうたい、輸出拡大に紙幅を割いている。和牛、水産物、日本茶、米粉、日本酒、ビール、ワインの宣伝戦略を紹介し、『オールジャパンで世界の食市場をつかむ』と鼻息が荒い」/社説|農産物輸出/質の高さで地道に広げよう(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/editorial/20190825_01.html

●「マンゴーなどを使った特製スープを加えることで、貯水放流のようにダムからカレーが流れ出す演出も」/「ダムカレー」販売開始 奈良・宇陀市の公園(産経)
https://www.sankei.com/life/news/190825/lif1908250031-n1.html

●「著者は、かつて欧米人に敬遠された生魚を使った寿司(すし)が今では世界中で食べられているように、昆虫食も広く食されるようになると指摘」/【書評】アリは酸っぱく刺激的…『昆虫食と文明 昆虫の新たな役割を考える』(産経)
https://www.sankei.com/life/news/190825/lif1908250009-n1.html

●「本書は、人類の昆虫利用の歴史から、環境負荷の軽減、世界各地で行われている人の食料や飼料としての昆虫生産の現状と持続可能性を深く探求する」/デイビッド・ウォルトナー=テーブズ『昆虫食と文明ー昆虫の新たな役割を考える』(築地書館)
https://amzn.to/2KSMVY6

●「ようなものを一人前持って来い」「そんなものできません」/飲んだくれるフィギュアを撮影したい人向け 居酒屋の壁際席を再現したミニチュア発売(ねとらぼ)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1908/25/news003.html