木曜は入荷低調、買い気も弱め

2022年7月第3週(7月15日〜7月21日)

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年7月第3週(7月15日〜7月21日)の概況より。
18日(月)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ11%の減少。
1日平均取扱数量は総量1,006t(前週比94%、前年同期比90%)。

このうち鮮魚類は505t(前年同期比87%)、冷凍魚類は205t(前週比100%、前年同期比94%)、塩干加工品は296t(前週比98%、前年同期比95%)。

日ごとの動き

7月15日(金) 週末の取引、降雨続きで買い気は低調。初サンマはキロ12万の過去最高値、メジがしっかり、イワシは強保合、スルメは軟調、アジは区々、相場全体では弱保合

7月16日(土) 休市前の取引、雨市で買い気は低調。スルメが2〜4割上伸、イワシは堅調、カツオは1〜3割、アジは1〜2割の下落、相場全体では区々

7月19日(火) 週明けの取引、連休明けで天候も回復し買い気は順調。アジが2〜5割反発、メジは2割上伸、カツオ、ブリは堅調、サバが2〜3割、イワシは1〜2割の下落、スルメは1割反落、相場全体では区々

7月20日(水) 水曜開市日の取引、買い気は振るわず。カツオが1〜2割下落、メジは1〜2割反落、ブリは軟調、スルメは弱保合、サバは1割反発、アジは小幅続伸、イワシは強保合、相場全体では、小甘い

7月21日(木) 開市日の間の取引、低調な入荷だが買い気は依然弱め。スルメが小高く、イワシ、ブリは堅調、アジは強保合、カツオは小幅続落、サバは軟調、相場全体では強保合

品目別の動き

アジ 中型が長崎、中小型が石川主体に入荷。数量は前週に比べ37%減少し、価格は中型が0.5割強高、中小型が1割高。

サバ 千葉主体に入荷。数量は前週に比べ6%増加し、価格はわずかに上昇

イワシ 鳥取主体に入荷。数量は前週に比べ4%増加し、価格はわずかに上昇

スルメイカ 石川主体に入荷。数量は前週に比べ13%減少し、価格は1割弱高。

カツオ 宮城主体に入荷。数量は前週に比べ18%増加し、価格はわずかに下落

主な水産物の市況(2022年7月第3週)

品目1日平均上場数量(t)前週比(%) 前年同期比(%) 主産地銘柄高値中値安値前週比中値前年同期比今週の主力
マグロ32.28869各地17,2805,0322,16097144-
海外8,6405,0912,70064102-
メバチ39.87698各地※冷凍2,7001,3281,13487120-
アジ35.76375長崎1,296572324106103160-180g/尾
石川中小540475216110132100-110g/尾
サバ20.810694千葉1,0803782161031257-10入/5kg
イワシ31104102鳥取86434621610389100-110g/尾
スルメイカ21.287109石川1,1888425401089720-25入/5kg
冷スルメイカ1.66784各地1,080-810---
サンマ1.6123107各地解凍1,620-756---
カレイ8.97286北海道6483512708862-
宮城ほかマコ1,4041,188324-122-
北海道アカ86467532410960-
北海道アサバ-288-133--
ハマチ69166愛媛ほか野〆1,6201,5661,5121001415-6kg/尾
塩サケ159090北海道トキ4,5364,3203,780100--
北海道アキ------
タラ類5.99891岩手ほか756-486--4-5kg/尾
宮城ぶわ1,404-648--4-7枚入/5kg
カツオ38.111862宮城2,160637302972043-5kg/尾
キンメダイ8.210066東京ほか5,4001,9221,4041021370.5-1.5kg/尾
「各地※」は海外を含む。
豊洲市場調べ。卸売価格(高値、中値、安値)の単位はkg/円。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/