製造・物流 「FOOMA JAPAN 2011」省エネと復興支援に重点。約7万人来場 2011年6月10日 FWJニュースデスク FOOMA JAPAN 2011(日本食品機械工業会)が6月7日~10日の会期で開催された。
科学・法令 放射性物質と食品の安全について ――食の信頼向上をめざす会講演より(2) 2011年3月26日 FWJニュースデスク 3月22日、食の信頼向上をめざす会が「メディアとの情報交換会」を開催。今回は「東北地方太平洋沖地震と風評被害の防止に向けて」と題して、東京工業大学原子炉工学研究所所長の有冨正憲氏と、秋田大学名誉教授で医学博士の滝澤行雄氏の両氏を招いて講演を行った。滝澤氏は、専門の公衆衛生・環境保健の立場とこれまでの放射線に関する事象に対する取り組みの経験から、放射能の影響と対応について説明した。
科学・法令 福島第一原子力発電所事故について――食の信頼向上をめざす会講演より(1) 2011年3月23日 FWJニュースデスク 3月22日、食の信頼向上をめざす会が「メディアとの情報交換会」を開催。今回は「東北地方太平洋沖地震と風評被害の防止に向けて」と題して、東京工業大学原子炉工学研究所所長の有冨正憲氏と、秋田大学名誉教授で医学博士の滝澤行雄氏の両氏を招いて講演を行った。有冨氏は、原子力工学の立場から、福島第一原子力発電所にかかる事象の推移を説明した。
科学・法令 「東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識」――日本学術会議緊急集会・放射線医学の立場からの話題提供 2011年3月21日 FWJニュースデスク 3月18日の日本学術会議緊急集会「今、われわれができることは何か?」では2名の科学者が話題提供を行った。このうち宮川清氏(東京大学大学院放射線分子医学教授。医学博士は、放射線被曝による医学的な影響について解説し、行政と科学者が今後取るべき行動について提案を行った。
科学・法令 「今福島第一原子力発電所に何が起こって、何を急がなければならないか」――日本学術会議緊急集会・原子力科学の立場からの話題提供 2011年3月21日 FWJニュースデスク 3月18日の日本学術会議緊急集会「今、われわれができることは何か?」では2名の科学者が話題提供を行った。このうち田中俊一氏(元原子力委員会委員。工学博士)は、福島第一原子力発電所で起こっている事象を解説し、行政と科学者が今後取るべき行動について提案を行った。
科学・法令 新しい社会構築へ対策委員会設置 ――日本学術会議が緊急集会 2011年3月20日 FWJニュースデスク 日本学術会議は、東北関東大震災に対し3月18日に「今、われわれができることは何か?」と題して緊急集会を行った。同会議会員、連携会員および非会員の一般から200名近い人が参加。「東北・関東大震災対策委員会」を設置することを決めた。
製造・物流 地震発生後の食品工場の注意事項 ――フーズデザインが呼びかけ 2011年3月13日 FWJニュースデスク フーズデザイン(東京都三鷹市、加藤光夫社長)は、地震発生後の食品工場の対応について、注意事項を掲げ周知を呼びかけている。
農林・水産 第11回ソバ研究会。 世界の穀物需給の中でソバをとらえる 2011年3月7日 FWJニュースデスク ソバ研究会(事務局:筑波大学農林技術センター内)は第11回ソバ研究会を2月26日つくば国際会議場で開催した。
戦術・戦略 FOODEX JAPAN 2011がスタート 関心高い国内ローカル産品とスイーツ 2011年3月1日 FWJニュースデスク 3月1日、アジア最大級の食品・飲料の専門展示会、FOODEX JAPAN 2011が幕張メッセで始まった。4日間の会期。
農林・水産 バイオ作物懇話会が「遺伝子組換え作物の研究開発と野外栽培試験に関する署名」を募集 2011年2月22日 FWJニュースデスク バイオ作物懇話会(事務局宮崎市・長友勝利代表)は、「遺伝子組換え作物の研究開発と野外栽培試験に関する署名」を集める活動を行っている。宮崎大学で行われている遺伝子組換えワタの隔離試験栽培に対する反対運動に対して、生産者、研究者、消費者、遺伝子組換え技術に携わる企業等の要望を伝える考え。3月10日を目処にとりまとめ、宮崎県に提出する。
農林・水産 「冷めるとおいしい米」宮城県の民間育種家が開発 2011年2月21日 FWJニュースデスク 宮城県の育種家平塚静隆氏は、このほど「冷めるとおいしい米」を開発した。人工交配・選抜による育種で、冷めて時間が経つほどに甘みを増し、味がよくなるのが特徴。用途としておにぎり、弁当、粥を想定し、栽培農家と需要者を順次開拓していく。
農林・水産 農業技術通信社が「緊急TPPシンポジウム」を1月29日に開催 2011年1月18日 FWJニュースデスク 「農業経営者」を発行する農業技術通信社は、TPPに対して「恐れない」とする農業経営者4名によるパネルディスカッションを主体としたシンポジウムを開催する。