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日本の鶏卵輸出が最多ペース

●「18年に船便での低コスト輸送が始まったシンガポールや、18年10月に輸出が解禁された米国向けも増加傾向だ。米国向けは19年にグアムへの輸出が始まり」鶏卵の輸出最多ペース 内食需要追い風「安全性」強みに 香港9割、アジア向け好調(日本農業新聞)
水産研究・教育機構の資料より。
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マダコの養殖・量産化へ前進

●「共食いを防ぐ隔離飼育技術で156個体の稚ダコを飼育した結果、10ヵ月で73個体が生き残り(生残率46.8%)、このうち65個体は出荷サイズである体重500gに達し、さらに25個体は1㎏を超えた」海を知らないマダコの養殖・量産化に向けて大きく前進(水産研究・教育機構)
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日英EPAチーズ関税EU並み

●「日英間で交渉が続いていた英国産ブルーチーズなどの輸入はEUとの協定で定める低関税を保証する。各年度に、日EUで定めた低関税枠の輸入量に達しなければ事後的に低い税率を支払う仕組みを想定する」日英EPAで大筋合意 自動車・鉄道部品の関税即時撤廃(日経)
スクリーンの餐

ピザのチーズとスターの写真

アメリカでの白人警官による黒人男性殺害事件をきっかけに世界に波及した人種差別への抗議活動「ブラック・ライヴズ・マター」(Black Lives Matter / BLM)は、コロナ禍と並ぶ今年の重大ニュースとなった。
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欧州委が新有機適用延期を提案

●「もともと調整が非常に困難だったことに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、さらに遅れが生じており、仮に2020年末までに採択されても、新規則の適用開始日まで間がないことを理由として」欧州委、新しいオーガニック規則の適用開始の1年延期を提案(JETRO/EU)
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本体価格表示の恒久化を要望

●「特別措置法の失効を迎え画一的な総額表示が求められることは、事業環境をさらに圧迫する とともに消費マインドの減退やデフレ化の促進を招きかねない」消費税の本体価格表示の恒久化に関する要望(小売・卸売・製造・外食事業者28団体)
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日本気象協会とKPMGが協業

●「KPMGコンサルティングでは、事業変革支援やテクノロジートランスフォーメーション、BCPを含んだリスクコンサルティングの豊富な経験を有しており」KPMGコンサルティングと日本気象協会、 気候変動の緩和・適応に向けた総合コンサルサービスの提供で協業(日本気象協会)
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この茶碗蒸しは、飲み物です

●「『にんべん』社長の高津伊兵衛さんは自ら開発スタッフを率いて、卵とだしの比率や滑らかな食感にこだわりながら試作を重ね、新感覚の冷製ドリンクとしてストローで飲む茶わん蒸しの商品化にこぎ着けた」「日本橋だし場」に冷製「飲む茶碗蒸し」和食店「季旬 鈴なり」とコラボ開発(日本橋経済新聞)
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サラダにガス置換包装を採用

●「消費期限を1日延長させたサラダ、『海老とブロッコリーのサラダ』(本体:369円、税込:398円)、『豚しゃぶのサラダ』(本体:369円、税込:398円)を2020年7月28日(火)から、関東地方の一部店舗」ガス置換包装を採用したサラダを順次発売(ファミリーマート)