小売・外食 2012年食の10大ニュース[12] 2012年12月30日 遠山敏之 牛丼市場に「焼き」ブーム 外食企業の海外進出、中小店が積極化 ノロウイルス、感染患者が高水準で推移 ワイン人気続く レバー刺し規制、始まる 「俺のフレンチ」など「俺」シリーズ、人気集める チムニー、MBOから再上場へ ピザ、パスタなど「粉もの」業態に新展開 レインズ、コロワイド傘下に すかいらーくの会長に米国マクドナルド元社長が就任 1. 牛丼市場に「焼き」ブーム 三光マーケティングフーズが20 […]
食品安全情報(微生物) O157汚染の可能性でサラダ回収 2012年11月16日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(微生物)No.23(2012.11.14)を発表した。US FDAはO157汚染の可能性のあるサラダの製品回収を、USDA FSISは牛の扁桃の付いたタンの回収を発表した。英国下院の環境・食料・農村地域(EFRA)委員会はDSM(desinewed meat)の製造停止・ラベル変更についての報告書を提出し、政府が対応した。
食品安全情報(微生物) 韓国産貝類は食用に適さない 2012年6月29日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(微生物)No.13(2012.06.13)を発表した。米国食品医薬品局(FDA)は韓国産貝類を提供しないよう注意喚起を行っている。米国疾病予防管理センター(US CDC)は、米国のO145アウトブレイクは終息した可能性があるとしている。同じく生マグロの中落ちのサルモネラについては、今後の散発の可能性を指摘。さらにドッグフード由来のサルモネラに関連して、ペッ […]
食品安全情報(微生物) 牛切り落とし肉の大腸菌対策 2012年6月15日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(微生物)No.12(2012.06.13)を発表した。USDAは、O157:H7以外の血清型大腸菌6種類に対する対策を開始した。米国では東部を中心とした25州でサルモネラ感染アウトブレイクが起こっている。
食品安全情報(微生物) 食品安全情報(微生物)No.10(2012.05.16) 2012年5月21日 FWJ編集部 国立医薬品食品衛生研究所は、2012年5月18日食品安全情報(微生物) No.10(2012.05.16)を発表した。サルモネラ汚染の可能性があるとして、インド企業がマグロ中落ちに続いて切り身も回収を発表した。4月に米国で確認されたBSE発症牛の子牛の所在とBSE陰性が確認された。米国でドッグフードが感染源と疑われるサルモネラ感染があり、調査が続けられている。
うねやま研究室 食品由来のリスクを定量評価する 2008年6月11日 畝山智香子 食品のリスクというと真っ先に思い浮かぶのは食中毒でしょう。一般の消費者には残留農薬や加工食品の添加物が危険だと思っている人が多いかもしれません。今回はそうした食品由来リスクを定量化して評価しようという試みについて紹介してみようと思います。