トマト、にんじんなどが増加

東京都中央卸売市場(大田市場業務課)が発表した2019年10月第1週(10月4日〜10月10日)の概況より。

日ごとの動き

 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。

 1日平均入荷量は総量5,974t(前週比105%、前年同期比112%)。

 1日平均入荷量は、5,974tで、前週比ではじゃがいも、たまねぎ、さといも等が減少したが、トマト、にんじん、ほうれんそう等が増加したため、前週比5%の増加となった。

 前年同期比では、たまねぎ、だいこん等が減少したが、なす、ほうれんそう、きゅうり等が増加したため、12%の増加となった。

 市況は前週比、前年同期比共に弱保合となった。

品目別の動き

だいこん 北海道、青森県等から順調に入荷し、前週比10%の増加となった。荷動きは鈍く北海道産の価格は弱保合となった。

にんじん 北海道を中心に入荷し、前週比26%の増加となった。荷動きは鈍く北海道産の価格は弱含みとなった。

キャベツ 群馬県を中心に岩手県等から入荷し、前週比3%の増加となった。群馬県産の価格は保合となった。

レタス 茨城県を中心に長野県等から順調に入荷し、前年同期比35%の大幅な増加となった。全体量が多いため相場は下落し茨城県産の価格は前年同期比で弱保合となった。

はくさい 長野県を中心に入荷し、前週比10%の増加となった。消費者への売れ行きは本格化しておらず荷動きは鈍いため長野県産の価格は弱保合となった。

ほうれんそう 群馬県を中心に茨城県等から入荷し、群馬県産の高原物の出荷が続いているため前週比18%の増加となった。全体量が多く相場は下落し群馬県産の価格は弱保合となった。

きゅうり 埼玉県を中心に群馬県等から入荷し、関東圏産の出荷が最盛期のため前年同期比39%の大幅な増加となった。荷動きは鈍く相場は下落し埼玉県産の価格は前年同期比で弱保合となった。

なす 高知県、栃木県等から入荷し、栃木県産、群馬県産が増量傾向のため前年同期比50%の大幅な増加となった。高知県産の価格は弱保合となった。

トマト 千葉県、北海道等から入荷し、前年同期比12%の増加となった。千葉県産の価格は強保合となった。

ピーマン 茨城県を中心に岩手県等から入荷し、前週比9%の増加となった。茨城県産の価格は強保合となった。

主な農産物(野菜)の市況(2019年10月第1週)

品目1日平均入荷量(t)前週比(%)前年同期比(%)取引産地単位(kg)価格
だいこん49911094せり北海道10-
相対北海道101,026
かぶ54-132せり千葉0.8-
相対千葉0.8106
にんじん351126119せり北海道10-
相対北海道101,102
ごぼう37-129せり青森4-
相対青森4972
キャベツ765103109せり群馬10-
相対群馬10821
レタス340105135せり茨城10-
相対茨城10900
はくさい618110109せり長野15-
相対長野15799
こまつな66105138せり茨城0.2-
相対茨城0.250
ほうれんそう60118144せり群馬0.2-
相対群馬0.2108
ねぎ214105117せり青森5-
相対青森51,469
きゅうり35199139せり埼玉5-
相対埼玉51,188
かぼちゃ14898127せり北海道10-
相対北海道101,215
なす183101150せり高知5-
相対高知51,782
トマト303144112せり千葉4-
相対千葉42,290
ミニトマト80109115せり茨城3-
相対茨城32,916
ピーマン109109123せり茨城0.15-
相対茨城0.1576
じゃがいも33987115せり北海道10-
相対北海道10-
さつまいも144112106せり千葉5-
相対千葉51,134
さといも4297116せり埼玉10-
相対埼玉103,267
たまねぎ3629587せり北海道20-
相対北海道20-
なましいたけ31117121せり岩手0.1-
相対岩手0.193
まつたけ3108133せり国内0.4-
相対国内0.4-
入荷量は東京都中央卸売市場全体、相場は大田市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場大田市場業務課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/