売上増。客数、客単価とも上昇

主要コンビニエンスストアの2021年7月実績。ローソンストア100事業、ポプラを除いて、各社とも客数が伸び、売上高も前年同月を上回った。

客単価はポプラを除く各社とも上昇の傾向が見られた。

7&IHD／セブン-イレブン・ジャパンは、既存店売上高102.7％、同客数100.5％、同客単価102.2％。店舗数（全店）は21,111店。

ファミリーマート／国内（単体ベース）は、既存店売上高106.5％、同客数104.0％、同客単価102.5％。店舗数（全店）は15,723店。

ローソン／ローソン事業（ローソン・ナチュラルローソン）は、既存店売上高105.0％、同客数102.2％、同客単価102.8％。店舗数（全店）は13,370店。

ミニストップは、既存店売上高108.4％、同客数104.7％、同客単価103.5％。店舗数（全店）は1,981店。

コンビニエンスストアの2021年7月の業績一覧

各社発表データによる。一部に速報値を含む。売上高、客数、客単価のパーセンテージは前年同月比。

凡例：10％以上のプラス／5％以上のプラス／前年同月未達／5％以上のマイナス／10％以上のマイナス。順不同。