市民ジャーナリズムの危うさ

●「毒性学的に見て、グリホサートほど安全な除草剤(いうまでもなく使用基準を守って使うことが前提)は他にないと思うが、それに怖さを感じた人は、より危ない別の農薬を使うことにもなりかねない」
危うい「市民ジャーナリズム」(小島正美/原子力産業新聞)
https://go.shr.lc/2MByuI8

●「これまでは国家戦略特区での特例措置だったが、関連制度を見直し2019年度中の全国展開を目指す」
農家レストラン 農地でも建設可能 「地場産」が要件 全国で今年度中(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/p49621.html

●「『最強店舗』と称し、1000人超の店舗スタッフのなかから最強のメンバーを選抜し、そのメンバーで3日間、店舗を運営するというイベントを行っている。選抜メンバー以外が顧客となり、最強メンバーたちのスキルを顧客の立場に立って学ぶ」
餃子居酒屋ブームの火付け役 上場果たしたダンダダン酒場の強さの秘密(ダイヤモンド・チェーンストア)
https://diamond-rm.net/management/47445/

●「考えられる限りお客からカネをむしりとる緻密な仕組みだが、現時点ではお客にならない相手もカジノは狙っているという」
米国の建築デザイナーが警鐘「カジノは日本に必要ない」(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/266945

●「冬季は根域加温で生育・開花促進、夏季は根域冷却で耐暑性が低い花きの生育促進に効果がある」
根域 夏ひんやり 冬ぽかぽか 花き用に制御装置 日本大学生物資源科学部(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/p49620.html

●「帝塚山大文学部の岩井洋教授(宗教社会学)は『(キャッシュレス化が進み将来的に)宗教の財務状況が丸裸になることへの危惧があるのだと思う』と推測」
お賽銭もキャッシュレス 防犯の利点、仏教界には警戒も(産経)
https://www.sankei.com/life/news/191226/lif1912260005-n1.html

●「岐阜県高山市の飛驒護国神社内にある黄金神社や徳島県阿南市の平等寺、栃木県日光市の二荒山神社などでは、さい銭箱の近くにQRコードが置かれていて、スマートフォンをかざして金額を入力する」
スマホ決済、御朱印もさい銭も 初詣の混雑改善できる?(朝日)
https://www.asahi.com/articles/ASMDT66DMMDTOIPE020.html

●「インド進出は、取引先の飲食業者が現地で和食店を開いたのがきっかけだ。農業大国のインドは米の輸入に厳しい規制があり、日本米の入手が難しいと聞いた。現地で日本米を作れば、需要が見込めると進出を決めた」
インドで「はえぬき」 東北の米、アジアで勝負(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASMDS3RGXMDSUNHB00D.html

●「航空便は一部にとどめ、輸送のノウハウを重ねながら、農産物の鮮度を保持しながら船便で運んでいる。青果の価格は日本の1・5~2倍に収まり」
シンガポールの販売企業 流通コスト削減、省力化 日本食・食材が浸透(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/p49614.html

●「『寄り添い、共存する。』というポリシーのもとでマヨネーズ好きとマヨネーズ嫌いが共存できる社会の仕組みづくりを目指していくといいます」
そのマヨネーズ、必要? 「ストップ・マヨハラ党」芸大生が旗揚げ(withnews)
https://withnews.jp/article/f0191229000qq000000000000000W09j10101qq000020176A

●「穏やかな雰囲気が一変し、社内でよくある説教シーンが繰り広げられている」
ママ困惑!スナックで「暴走」してしまう女たち 居心地のよさに甘える「マウントスナ女」 | スナックが呼んでいる(東洋経済)
https://toyokeizai.net/articles/-/322128

●「販売量は少なくとも646トンに上り、この業者の社長は、『今年2月ごろから毎月、同じくらいの量を表示を偽って販売していた』と話しています」
輸入アサリを「熊本県産」と表示 佐賀県が是正指示(FNN)
https://www.fnn.jp/posts/2019122700000003STS/201912271800_STS_STS