コンビニエンスストア月次業績

セブン-イレブンまた前年割れ

主要コンビニエンスストアの2024年7月実績。セブン-イレブンは既存店客数が前年同月にわずかに達せず、同客単価も前年同月を下回り、同売上高は0.5%減となった。ローソンはローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)が既存店売上高が4.9%増。
生鮮の市況(水産/東京都)

カツオ大幅増、価格3割弱安

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年8月第1週(2024年8月2日〜2024年8月8日)の概況より。 7日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ5%の増加。前年同期は2023年8月4日〜2023年8月10日。 1日平均取扱数量は総量1,036t(95%、108%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

ピーマン、たまねぎ、ゴーヤ増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年8月第1週(2024年8月2日〜2024年8月8日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量4,904t(前週比101%、前年同期比94%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

すいか収穫早まりピーク超え

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年8月第1週(2024年8月2日〜2024年8月8日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量1,658t(前週比104%、前年同期比92%)。
食品安全情報(化学物質)

核技術を用いたシガテラの観測

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。国際原子力機関は、核および同位体技術を通じてシガテラのモニタリング能力を構築している。欧州食品安全機関は食品のリスク-ベネフィット評価に関するガイダンスを更新した。フランス当局は、アスリート用サプリ等に関するリスクを改めて警告している。米国FDAは食品中のマイクロプラスチックに関するウェブサイトを開設した。 […]