2011年食の10大ニュース[10]

  1. 地震・津波・原発事故(東日本大震災と福島原発事故)による被害
  2. 国をあげての「節電」と農業・食品関連業界あげての復興支援
  3. 食品の放射能汚染問題拡大とその対応
  4. 国中が振り回されたTPP参加論争
  5. 異常気象・新興国需要増、投機資金流入で着実に高騰する穀物価格
  6. ユーロ危機と歴史的円高
  7. 日本でもミネラルウォーター需要増で緊急輸入
  8. 国内食品小売・卸の継続する再編・経営統合と外資系大手の日本撤退
  9. 基幹的農業従事者数205万人の平均年齢66.1歳(確定値)と、生産法人等を媒介に進む企業の農業分野参入
  10. 地域や企業・組織、そして人々の「絆」の再認識

 世界全体で見れば、中東革命や金正日、ビンラディンの死去等がありますが、私は今年1年を上記のとおり振り返ってみました。


2011年の10大ニュース
《特別企画》2011年食の10大ニュース[一覧]
これまでの「10大ニュース」
《特別企画》2010年食の10大ニュース[一覧]

三石誠司
About 三石誠司 3 Articles
宮城大学食産業学部フードビジネス学科教授 みついし・せいじ 1960年生まれ。東京外国語大学卒業。JA全農飼料部、総合企画部、米国全農組貿株式会社勤務等を経て、2006年4月より宮城大学食産業学部フードビジネス学科教授。経営学修士、法学修士。著書に「アグリビジネスにおける集中と環境――種子および食肉加工産業における集中と競争力」(清水弘文堂書房)、「空飛ぶ豚と海を渡るトウモロコシ」(日経BPコンサルティング)などがある。