はくさい増加、まつたけ減少

東京都中央卸売市場(大田市場業務課)が発表した2019年10月第2週(10月11日〜10月17日)の概況より。

日ごとの動き

 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。

 1日平均入荷量は総量5,544t(前週比93%、前年同期比95%)。

 前週比でははくさい、ミニトマト、トマト等が増加したが、きゅうり、まつたけ、じゃがいも等が減少したため、前週比7%の減少となった。

 前年同期比では、ほうれんそう、ミニトマト、ごぼう等が増加したが、たまねぎ、じゃがいも、だいこん等が増加したため、5%の増加となった。

 市況は前週比は区々、前年同期比は弱保合となった。

品目別の動き

だいこん 北海道、青森県等から入荷したが、前週比7%の減少となった。北海道産の価格は弱保合となった。

にんじん 北海道を中心に入荷し、前週比4%の増加となった。北海道産の価格は保合となった。

キャベツ 群馬県を中心に岩手県等から入荷したが、前週比5%の減少となった。群馬県産の価格は強保合となった。

レタス 茨城県を中心に長野県等から入荷したが、長野県産が終盤に入り前週比14%の減少となった。茨城県産の価格は強含みとなった。

はくさい 長野県を中心に茨城県等から入荷し、台風の被害はほぼなく産地から潤沢に入荷したため前週比17%の増加となった。長野県産の価格は保合となった。

ほうれんそう 群馬県を中心に茨城県等から入荷したが、前週比10%の減少となった。群馬県産の価格は弱含みとなった。

ねぎ 青森県、北海道を中心に入荷したが、前週比8%の減少となった。青森県産の価格は保合となった。

きゅうり 埼玉県を中心に群馬県等から入荷したが、前週比32%の大幅な減少となった。関東産が気温低下と台風の影響で減少したため相場は上昇し埼玉県産の価格は強保合となった。

なす 高知県、栃木県等から入荷したが、栃木県産が気温低下や台風による冠水で数量が減ったため前週比20%の減少となった。高知県産の価格は弱含みとなった。

トマト 千葉県、北海道等から入荷し、千葉県産がまずますの数量があり前週比5%の増加となった。先週までの高値反動で引き合いは弱く千葉県産の価格は弱保合となった。

ピーマン 茨城県を中心に岩手県等から入荷したが、前週比5%の減少となった。茨城県産の価格は弱保合となった。

主な農産物(野菜)の市況(2019年10月第2週)

品目1日平均入荷量(t)前週比(%)前年同期比(%)取引産地単位(kg)価格
だいこん4659384せり北海道10-
相対北海道10891
かぶ478797せり千葉0.8-
相対千葉0.8101
にんじん366104110せり北海道10-
相対北海道101,102
ごぼう38103118せり青森4-
相対青森4648
キャベツ7299588せり群馬10-
相対群馬10950
レタス29286104せり茨城10-
相対茨城10950
はくさい721117111せり長野15-
相対長野15778
こまつな5380116せり茨城0.2-
相対茨城0.265
ほうれんそう5490134せり群馬0.2-
相対群馬0.2101
ねぎ1989296せり青森5-
相対青森51,469
きゅうり2406884せり埼玉5-
相対埼玉51,469
かぼちゃ12282101せり北海道10-
相対北海道101,404
なす14780118せり高知5-
相対高知51,674
トマト318105101せり千葉4-
相対千葉41,426
ミニトマト91114124せり茨城3-
相対茨城32,527
ピーマン1039596せり茨城0.15-
相対茨城0.1565
じゃがいも2447277せり北海道10-
相対北海道10-
さつまいも1299084せり千葉5-
相対千葉51,123
さといも388995せり埼玉10-
相対埼玉103,105
たまねぎ2787771せり北海道20-
相対北海道201,512
なましいたけ3097101せり岩手0.1-
相対岩手0.190
まつたけ268112せり国内0.4-
相対国内0.4-
入荷量は東京都中央卸売市場全体、相場は大田市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場大田市場業務課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/