カツオが宮城主体に入荷倍増

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2019年2019年10月第3週(10月18日〜10月24日)の概況より。

日ごとの動き

 22日(火) が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ30%の増加。

 1日平均取扱数量は総量1,268t(前週比115%、前年同期比97%)。このうち鮮魚類は654t(前週比130%、前年同期比94%)、冷凍魚類は228t(前週比97%、前年同期比98%)、塩干加工品は385t(前週比105%、前年同期比101%)。

10月18日(金) 週末の取引、買い気は低調。アジやイワシ、スルメが値を下げるなど、相場全体では弱保合

10月19日(土) 休市前の取引、買い気は引き続き低調。アジやサバ、カツオ、スルメ、サンマが値を下げるなど、相場全体では小幅下落

10月21日(月) 週明けの取引、買い気は今一つ。サバやカツオが値を上げる一方、メジやサンマが値を下げるなど、相場全体では小動き

10月23日(水) 休市明けの取引、買い気は低調。アジやメジが値を下げるなど、相場全体では弱保合

10月24日(木) 週半ばの取引、買い気は引き続き低調。アジやサバ、イワシ、スルメが値を下げるなど、相場全体では小安い

品目別の動き

アジ 中型が長崎、中小型は石川主体に入荷、前週に比べ数量は15%減少し、価格は中型が約0.5割高、中小型が3・5割強安。

サバ 青森主体に入荷、前週に比べ数量は34%増加し、価格は約1.5倍に上昇

イワシ 青森や北海道主体に入荷、前週に比べ数量は約1.9倍に増加し、価格は約3割安。

スルメイカ 北海道主体に入荷、前週に比べ数量は約1.85倍に増加し、価格は0.5割安。

カツオ 宮城主体に入荷、前週に比べ数量は約2.2倍に増加し、価格は約0.5割高。

生サンマ 北海道主体に入荷、価格は約2割安。

ムキカキ は38%増加し、三陸産の価格は1.5割弱高。

主な水産物の市況(2019年10月第3週)

品目1日平均上場数量(t)前週比(%)前年同期比(%)主産地銘柄卸売価格(㎏/円)
マグロ33.7105113各地8,636
海外3,531
メバチ54.3118102各地※冷凍1,053
アジ23.98551長崎907
石川中小529
サバ20.913482青森518
イワシ23.919168青森ほか292
スルメイカ10.418666北海道1,071
冷スルメイカ2.26912各地-
サンマ77.717275北海道562
北海道ほか解凍-
カレイ10167119北海道540
青森ほかマコ-
北海道アカ918
北海道アサバ508
ハマチ18.6115113愛媛ほか野〆1,026
塩サケ16.213186北海道トキ2,484
北海道アキ972
タラ類14.212880岩手ほか-
宮城ぶわ-
カツオ24.5221154宮城994
キンメダイ3.811958静岡ほか2,441
ムキカキ7.213883三陸2,121
各地1,555
「各地※」は海外を含む。
豊洲市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/