マグロ、キンメダイなど増加

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2019年6月第1週(5月31日〜6月6日)の概況より。

日ごとの動き

 5日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ5%の増加。

 1日平均取扱数量は総量1,410t(前週比112%、前年同期比99%)。このうち鮮魚類は675t(前週比105%、前年同期比102%)、冷凍魚類は305t(前週比135%、前年同期比101%)、塩干加工品は430t(前週比112%、前年同期比93%)。

31日(金) 週末の取引、月末で買い気は低調。カツオやサバが値を上げたのに対しイワシやスルメは値を下げるなど、相場全体では高安区々

1日(土) 月初めの取引だが、買い気は低調。アジやイワシ、サバが値を下げるなど、相場全体では小幅下落

3日(月) 週明けの取引、引き続き買い気は低調。カツオやスルメ、ブリが値を下げるなど、相場全体では小幅続落

4日(火) 休市前の取引、買い気はやや上向き。カツオやサバが値を上げたのに対し、スルメは値を下げ、メジは軟調など、相場全体では小動き

6日(木) 休市明けの取引、入荷多く買い気は低調。アジやスルメが値を下げ、ブリは軟調など、相場全体では小安い

品目別の動き

アジ 中型が長崎、中小型が石川や鹿児島、高知主体に入荷。数量は前週に比べ14%増加し、価格は中型が約2割安、中小型が約2割弱安。

サバ 千葉主体に入荷。数量は前週に比べ4%増加し、価格は約3割高。

イワシ 千葉主体に入荷。数量は前週に比べ23%増加し、価格は1.5割安。

スルメイカ 石川主体に入荷。数量は前週に比べ27%増加し、価格は約0.5割高。

カツオ 千葉主体に入荷。数量は前週に比べ20%減少し、価格は約4割高。

主な水産物の市況(2019年6月第1週)

品目1日平均上場数量(t)前週比(%)前年同期比(%)主産地銘柄卸売価格(㎏/円)
マグロ42.714090各地4,876
海外3,493
メバチ509588各地※冷凍1,088
アジ73.3114110長崎400
石川ほか中小335
サバ31.3104100千葉277
イワシ3912389千葉238
スルメイカ16.712788石川696
冷スルメイカ3.8109141各地-
サンマ4.5113110各地解凍-
カレイ15.6121100北海道464
宮城ほかマコ-
北海道アカ513
北海道アサバ-
ハマチ12.2100105愛媛ほか野〆972
塩サケ2012088北海道トキ2,484
北海道アキ972
タラ類8.1117135岩手ほか-
宮城ぶわ-
カツオ40.280130千葉734
キンメダイ12.4128109東京ほか1,987
「各地※」は海外を含む。
豊洲市場調べ。価格は中値。
東京都中央卸売市場週間市況(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/torihiki/week/