売上増ローソン、ファミマの順

主要コンビニエンスストアの2024年2月実績。ローソンは、ローソン事業（ローソン・ナチュラルローソン）の既存店売上高は4.2％増となったがローソンストア100事業が同4.3％減で、ローソン（単体）では同3.8％増となった。ファミリーマートは同103.6と続く。一方、セブン-イレブンは客数が0.9％減となり、既存店売上高は0.6％増に留まった。ミニストップは客数が1.5％減で、既存店売上高は0.3％増に留まった。

7&IHDセブン-イレブン・ジャパンの既存店は、売上高100.6％、客数99.1％、客単価101.5％。月末店舗数21,363店。
ファミリーマート国内（単体ベース）の既存店は、売上高103.6％、客数101.6％、客単価101.9％。月末店舗数15,343店。
ローソンローソン事業（ローソン・ナチュラルローソン）の既存店は、売上高104.2％、客数103.2％、客単価101.0％。月末店舗数13,394店。
ミニストップの既存店は、売上高100.3％、客数98.5％、客単価101.9％。月末店舗数1,855店。

コンビニエンスストアの2024年2月の業績一覧

各社発表データによる。一部に速報値を含む。売上高、客数、客単価のパーセンテージは前年同月比。順不同。

凡例：10％以上のプラス／5％以上のプラス／前年同月未達／5％以上のマイナス／10％以上のマイナス。順不同。