
リスクリテラシーを高めたい
2018年4月15日、食のリスクコミュニケーションフォーラム2018(主催:SFSS=NPO法人食の安全と安心を科学する会)の第1回が開催された。以下の3つの講演とパネルディスカッションがあり、本稿ではその中の田中豊教授による講演について報告する。
2018年4月15日、食のリスクコミュニケーションフォーラム2018(主催:SFSS=NPO法人食の安全と安心を科学する会)の第1回が開催された。以下の3つの講演とパネルディスカッションがあり、本稿ではその中の田中豊教授による講演について報告する。
2015年4月に機能性表示食品制度が始まったことを受けて、去る2015年7月15日に行ったコンシューマーズカフェ(於くすりの適正使用協議会会議室)でこの話題を取り上げました。
2015年8月7日、厚生労働省は、国立感染症研究所村山庁舎にある高度安全試験検査施設(BSL-4施設)を、特定一種病原体等所持施設として大臣指定したことを発表しました。
2015年4月10日、茅場町サン茶房でバイオカフェ(※)「熟成肉の豆知識」を行いました。スピーカーは食品安全研究センター長 中島英和さんでした。
前回に続き、遺伝子組換え(以下GM)作物の栽培を切望されている北海道の農業生産者のお話を聞き書きの形でご報告します。
遺伝子組換え(以下GM)作物の栽培を切望されている北海道の農業生産者2名のお話を聞く機会を得ましたので、聞き書きの形で2回にわたってご報告します。
バイテク情報普及会は2013年3月6日、遺伝子組換え(以下GM)作物・食品に対する意識に関する、興味深い調査報告を発表しました。適切な情報を伝えることで、消費者がGM食品を受容する方向に態度を変化させるというものです。
2013年3月16日、日本農薬学会シンポジウム「サイエンス・コミュニケーション――分かりやすい情報発信の技術」(座長:独立行政法人農業生物資源研究所塩月孝博氏)が開かれました。同会で、市民とのかかわりに関する企画をしたのは初めて。学会最終日の午後にもかかわらず、約200名の参加が […]
2012年10月17日、ACU会議室(北海道・札幌)において、「食の安全を考える~浅漬けによる食中毒問題の教訓」が食の安全・安心財団(唐木英明理事長)主催で行われ、企業、行政、一般市民など200名が参加した。
シンジェンタジャパン(東京都中央区、ステファン・ティッツェ社長)は、7月10日、「シンジェンタの新戦略~私たちのグローバルオファーの統合」と題したイベントを東京国際フォーラムで開催しました。同社の世界中の社員教育の一環として行われているプログラムで、今回は研究者、メディアなどにも […]
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