食品安全情報(化学物質)

11万件超える悪サイトを排除

国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.13(2021.06.23)を発表した。また、「【BfR】二酸化チタン:健康リスクはあるか?」「【INTERPOL 他】第14回パンゲア作戦2021年」を食品安全情報(化学物質)No.13(2021.06.23)別添として発表した。
フードサービス月次業績

4月を上回る高水準データ並ぶ

2021年5月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、124件のデータのうち102件が前年同月以上だった一方、22件が前年同月割れとなった。全店売上高では、91件のデータのうち78件が前年同月以上だった一方、13件が前年同月割れだった。
食品スーパー月次業績

客単価低下するも売上高確保

主要食品スーパーの2021年5月実績。大手SMで前年同月をクリアしたのはライフのみだが、売上減の幅を軽微に抑えているチェーンが多い。ライフ、カスミ、マルエツなどは客数を伸ばしたが、他チェーンもほぼ前年並みで推移。客単価は各社とも大きく低下した。
フードサービス月次業績

最悪の前年4月を下回る例も

2021年4月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、125件のデータのうち115件が前年同月以上だった一方、10件が前年同月割れとなった。全店売上高では、92件のデータのうち87件が前年同月以上だった一方、5件が前年同月割れだった。
食品スーパー月次業績

客単価低下し売上高前年割る

主要食品スーパーの2021年4月実績。客数はカスミが105.0%(前年は対2019年4月92.9%)、ヤオコーが104.3%(同91.6%)と伸ばしたが、アークス(連結)は95.9%(同98.9%)と下げた。各社とも客単価は低下し、大手全社で売上高は低下した。
コンビニエンスストア月次業績

客数・売上高増。客単価は下降

主要コンビニエンスストアの2021年4月実績。CVS大手各社とも客数増、客単価は低下、売上高は前年同月を上回った。ファミリーマートは客数が2桁増。前年4月のCVS大手各社は客数を1〜2割落としながら客単価は1割程度上昇し、売上高はセブン-イレブンが対2019年4月5%減、他は同1割以上の減となっていた。