食品安全情報(化学物質)

ワサビ使用偽装を韓国が摘発

国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.18(2021.09.01)を発表した。また、「【BfR】ヘンプを含む食品の健康リスクに関するよくある質問」を食品安全情報(化学物質)No.18(2021.09.01)別添として発表した。
フードサービス月次業績

前年同月同様の厳しさを表す

2021年7月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、121件のデータのうち55件が前年同月以上だった一方、66件が前年同月割れとなった。全店売上高では、88件のデータのうち40件が前年同月以上だった一方、48件が前年同月割れだった。
食品安全情報(化学物質)

特定時期の暴露のリスク評価

国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.15(2021.07.21)を発表した。また、「【COT】生涯より短い期間あるいは生涯にわたり変動する暴露に由来するリスクを評価するためのCOTの基本原則に関する声明」を食品安全情報(化学物質)No.15(2021.07.21)別添として発表した。
フードサービス月次業績

前月から悪化。一方で好調店も

2021年6月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、124件のデータのうち46件が前年同月以上だった一方、78件が前年同月割れとなった。全店売上高では、91件のデータのうち33件が前年同月以上だった一方、58件が前年同月割れだった。
食品スーパー月次業績

大手各社前年並。成城石井好調

主要食品スーパーの2021年6月実績。バローHD、ライフ、アークス(北海道計)、マルエツなどが前年同月売上高を上回ったほか、各社前年並みで推移した。客数はライフが前年同月比106.7%と伸びた。客単価はバローHDを除けば各社とも前年同月より低下している。
コンビニエンスストア月次業績

大手3社はほぼ前年並みで推移

主要コンビニエンスストアの2021年6月実績。ファミリーマートは既存店の客数、客単価が前年同月を上回り、既存店売上高は前年同月を3.3%上回った。セブン-イレブンとローソンは客単価を維持し、客数と売上高は前年同月を下回ったがほぼ前年並み。