原子力ではなく内燃機関で発電した電気で走り、核装備もない日本の潜水艦。それでやってこれたのには、理由がある
食の損得感情

遺伝子組換え技術と核兵器技術

考えれば考えるほど似ている。遺伝子組換え(GM)技術と核兵器だ。こんなことを言い出すと、「お前さん、いよいよでたらめを言い始めた」と言われてしまいそうだが、まあ待って欲しい。以前、松永和紀さんが、ある研究者が受け取ったとんでもないはがきのことに触れていたけれど、そのひどいはがきの趣旨とは全く次元の異なる話だ。
北海道よもやま話

日本の農業は魅力的か?

多くの農家は昨年末の組勘(農協の1年間の金融収支決済)の整理を終えて、春の訪れを待っているのであろうか。雪の降らない地域の方たちからよく聞かれることの1つに「雪が降る北海道の生産者は冬の間、何をしているのですか?」というものがある。
食べる智恵

貝焼きでフェイク雲丹

貝焼き(貝焼き味噌)を青森名物と言うと、秋田の人に叱られるのかしらん。青森の友達によれば、子供の頃、風邪を引くとこれを作ってもらったものとのこと。いいな、そういう食べ物。
うねやま研究室

パブリックコメントは何のためにあるのか

2009年1月15日、米国食品医薬品局(FDA)が遺伝子組換え動物の規制に関する最終ガイドラインを発表(プレスリリース、詳細情報)しました。これは遺伝子組換え動物に由来する医薬品や食品の認可手続きに関するガイドラインで、これに従って企業は認可申請を行い、FDAが安全性などを評価して認可するという手続きを行うことになります。その評価結果は国民に公示され、国民もこれに対して意見(パブリックコメント)を […]
食べる智恵

双子の卵

熱したフライパンにベーコンを置いて卵を割って落としたら、黄身が2個入りの複黄卵だった。器に取ってからフライパンに移せば写真がちゃんと撮れたのにと後悔。