JFAコンビニエンスストア統計

既存店客数減続く。客単価上昇

日本フランチャイズチェーン協会(JFA)はJFAコンビニエンスストア統計調査月報2025年8月度を発表した。全店売上高は10716億6800万円(前年同月比102.2%)だった。既存店売上高は10296億9200万円(前年同月比102.1%)、既存店客数13億6747万3000人(同99.9%)、既存店客単価753.0円(同102.2%)だった。
生鮮の市況(水産/東京都)

鮮魚の取扱量は前週比27%増

2025年9月第2週(2025年9月12日〜2025年9月18日) 東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2025年9月第2週(2025年9月12日〜2025年9月18日)の概況より。 15日(月)、17日(水)が休市のため4日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ27%の増加。前年同期は2024年9月13日〜2024年9月19日。 1日平均取扱数量は総量1,253 […]
生鮮の市況(野菜/東京都)

さといも、はくさい、レタス増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2025年9月第3週(2025年9月12日〜2025年9月18日)の概況より。 開市日数は、今週4日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量5,677t(前週比115%、前年同期比104%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

かき、みかん、くり増、もも減

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2025年9月第3週(2025年9月12日〜2025年9月18日)の概況より。 開市日数は、今週4日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量1,517t(前週比121%、前年同期比113%)。
食品安全情報(化学物質)

英当局CBD認可協議を開始

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。英国FSAがCBD食品の初認可案へ向けて意見募集を開始。ドイツBfRはセレンの過剰摂取しないよう注意喚起している。豪NZは遺伝子組換え食品の定義を改訂した。 注目記事 【FSA】英国食品基準庁がCBD食品の初の認可案に関する協議を開始する  英国食品基準庁(FSA)は、国内で初めてカンナビジオール(CBD) […]
食品安全情報(微生物)

宅配料理に関連するサルモネラ

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国で、宅配料理に関連するサルモネラ感染アウトブレイクが発生しており、米国疾病予防管理センターは関連商品を廃棄するか販売元に連絡するように助言している。 注目記事 【米国】宅配料理に関連のサルモネラ  米国疾病予防管理センター(US CDC: Centers for Disease Control and […]