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外来遺伝物質なしのゲノム改良

東京大学ほかが外部から遺伝物質を持ち込まずにゲノムを改良する新技術を開発。出前館がローソンのデリバリー開始。シズラーがアメリカ4大BBQのフェア。ネスレ日本が「ミロ鉄分お助け自販機」を原宿に期間限定で設置。西友がクレディセゾンとの提携終了し、楽天の会員プログラムを開始予定。ドイツ政府3省が農地などでの太陽光発電の拡大支援で合意。
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Pascoが発芽玄米使用パン

敷島製パンがファンケル発芽米、マルサン無調整豆乳それぞれとのコラボ商品。キユーピーが新ブランド「フレッシュストック」で「肉おかず」ソース5品発売。ポッカサッポロがカップ入り新シリーズ「じっくりコトコトこんがりパン温サラダ」ほか。昭和産業が大豆たんぱく(脱脂大豆)をアピール。雪印メグミルク「雪印コーヒープリン」発売。有楽製菓が「抹茶のサンダー」。
生鮮の市況(水産/東京都)

4日営業も鮮魚取扱量33%増

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年2月第2週(2月11日〜2月17日)の概況より。 2月11日(金)、2月16日(水)が休市のため4日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ33%の増加。 1日平均取扱数量は総量1,214t(前週比132%、前年同期比93%)。 このうち鮮魚類は625t(前週比133%、前年同期比96%)、冷凍魚類は228t(前週比147%、前年同期比8 […]
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にんべん監修の鰹だしポテチ

カルビーとにんべんのコラボでポテトチップス「日本橋かつおだしと塩味」。鰹のだし感強調する「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いだしソース焼そば」発売。マルサンアイが韓国調味料「ダシダ」使用の「豆乳カルビクッパ」「豆乳コムタンクッパ」発売。敷島製パンが低糖質シリーズの新商品発売とリニューアル。山崎製パン「ロイヤルブレッド」10周年。アイリスオーヤマがスマート冷蔵庫発売。
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ロイヤルホストもポテト制限

「ロイヤルホスト」が黒毛和牛商品値上げ、「フライドポテト〜アイオリクリームソース〜」の販売を休止。イオンがカトラリーを紙・木に切り替え。農研機構がブドウ収穫後の着色改善方法の標準作業手順書を公開。ロボットデリバリー協会が発足。東京建物が冷凍・冷蔵倉庫開発に参入。小僧寿し社長交代。日本の菓子を詰め合わせた越境サブスクEC「ICHIGO」が伸びている。
フードサービス月次業績

前年の反動で好データが並ぶ

2022年1月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、144件のデータのうち131件が前年同月以上だった一方、13件が前年同月割れとなった。全店売上高では、106件のデータのうち92件が前年同月以上だった一方、14件が前年同月割れだった。
食品安全情報(化学物質)

食品汚染物質の優先順位付け

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。フィンランド当局は食品汚染物質について消費者を対象に優先順位付けを行った。韓国は有害な物質の日常の摂取を管理するための法律を施行した。EUで改正動物用医薬品規制が施行され、予防目的の医薬品入り飼料が禁止となった。EUと米国の間で食品安全システムの同等性が確認され、二枚貝の貿易が再開されることになった。
食品安全情報(微生物)

有機用動物副産物のリスク評価

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州委員会は欧州食品安全機関に対し、有機農業用資材として利用される動物副産物について、動物および公衆衛生に及ぼす生物学的リスクの評価を行うよう要請した。オランダでは2020年に胃腸感染症の報告数が前年までと比べて大幅に減少した。これは新型コロナウイルス対策として講じられた措置に起因すると考えられる。
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モスバーガーで山パン予約販売

モスバーガー店舗で山崎製パン製の食パン販売。敷島製パンとパナソニックが飲食店向けソリューション。生シイタケ表示で、菌床産地を原産地とする見直しへ。サッポロと日清食品が製品、空き容器、空きパレットを混載する共同輸送を開始。キリンが中国での清涼飲料製造事業から撤退。一風堂が米パンダ社との合弁事業解消で特別利益計上。まん防、沖縄など解除へ、17道府県は3月6日まで延長の方針。