食品安全情報(化学物質)

グリホサート発がんと分類せず

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州化学品庁のリスク評価委員会はグリホサートの現行分類を維持することに合意した。科学的で広範なレビューに基づきグリホサートを発がん物質と分類することは正当化されないと結論した。
食品安全情報(化学物質)

フタル酸エステルの規制見直し

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州食品安全機関(EFSA)と米国食品医薬品局(FDA)が、食品接触物質に使用されるフタル酸エステル類に関する記事を発表した。英国食品基準庁(FSA)は、アクリルアミド生成回避に関して、家庭でのジャガイモの保管では冷蔵庫選択してもよいと助言を更新した。
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キッチンカーMOS50登場

モスフードサービスが「キッチンカー MOS50」導入。Uber Eatsがコストコのデリバリー拡大。カルビーが全国の店舗の納品状況確認可能にするアプリ。極洋が国産陸上養殖アトランティックサーモンの販売で伊藤忠と合意。ホヤ殻と畜産の廃棄血液から高性能触媒の合成に成功。セブン&アイが会社分割要求に直面と英報道。すかいらーくがハワイアン出店。Oisix新物流センターで移転時トラブル。
食品安全情報(化学物質)

健康リスク評価のツールキット

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。WHOが化学物質による健康リスク評価のためのツールキットをリリースした。吸入製品には違法に効能効果を表示しているものがある。英国食品基準庁は日本から英国に輸入される食品の放射性セシウムの上限値である100Bq/kgを撤廃してもリスクの増加は無視できると結論づけ、意見を募集している。
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グルメ杵屋がプリン通販開始

グルメ杵屋が日本各地のプリン集めた通販サイトをスタート。いきなりステーキ不採算店整理で黒字化も客数が課題。ローソン改装実施店舗で約5〜10%の売上改善効果。ラオックスがアジア食品専門店「亜州太陽市場」オープン。忘年会、今のところ「予定なし」が77%。重量野菜潤沢も需要伸びず3〜4割安。アサヒビールがパンダが食べずに廃棄していた竹を活用した「森のタンブラー」開発。
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プラスチックを尿素肥料に変換

植物を原料としたプラスチックを肥料に変換するリサイクルシステムを開発。ウニ・サケ大量死の北海道、漁業被害は最大170億円。ジャガイモ、たまねぎ、小玉傾向で11月の出荷数量は平年を下回る見込み。肉で最も国産かを意識するのは鶏肉。9月のスーパーとドラッグストアはアルコールの売上が大幅増。郵便局に無人のファミリーマート。はくばく奨学基金設立。
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出前館加盟店9万5千店超える

出前館の加盟店舗数が95,000店を突破。東急ストアがレシートを電子化。日本国内ワイン消費数量は10年間で約1.5倍。全農が「米を食え」開き直り企画。ドムドムの「カレイバーガー」販売期間延長。ファミリーマートが燃料電池小型トラックの走行実証。文藝春秋の食EC「文春マルシェ」好調。タイ国営企業がジャックフルーツ使用で代替肉に参入。グリーントラベラーに注目。
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シラスウナギなど密猟防止強化

シラスウナギ、アワビ、ナマコの密漁防止に向け取引管理強化。アンケートで忘・新年会「開催しない」企業7割。ファミチキハバネロホット4日間で500万食。「ピーター・ルーガー・ステーキハウス東京」タクシーデリバリー採用。森下文化センターで「食マンガ」展。輸入はちみつからの基準値超えるグリホサート検出セブンでも。インドネシアにASEAN最大のイオンモール。
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すかいらーくがロボ導入推進

すかいらーくがフロアサービスロボットを2022年末までに合計約2,000店舗に導入。伝統的酒造りが登録無形文化財に登録。コンテナ船の運賃高騰が食料品などに影響。「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」年明けは1月25日、2月22日に数量限定発売。カプサイシンが約5倍の亀田の柿の種発売。ニチレイフーズが「今川焼(キャラメルマキアート)」発売。UCCが牛乳・豆乳のおいしさを引き出すコーヒー発売。
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外食はチカラになるスタート

外食業界横断の大プロジェクト「外食はチカラになる」スタート。日清製粉小麦粉価格改訂(値上げ)発表。WAONがApple Payに対応。出前館売上3倍、赤字5倍。全農ラドファ年間1620万食製造のパックご飯工場新設。コメダが大豆ハムカツバーガー発売。味の素がスタートアップと協業で調理ロボットの共同開発に着手。星のや東京がコロナ対策の珍策。