仕事カレンダー

2013年8月9日の暦

【今日】 ●カレンダー 2013年8月9日 金曜日 旧暦7月3日 丁未 先負 ●季節と行事 長崎原爆忌 ●国・地方・世界デー 世界の先住民の国際デー ●強調期間と運動 食品衛生月間(8月1日~8月31日) 自然に親しむ運動(7月21日から8月20日) 農薬危害防止運動(6月1日~8月31日) ●8月の農産物 チンゲンサイ エダマメ ゴーヤー レタス シシトウ ズッキーニ ナス ミョウガ オオバ キ […]
仕事カレンダー

2013年8月6日の暦

【今日】 ●カレンダー 2013年8月6日 火曜日 旧暦6月30日 甲辰 大安 ●季節と行事 節分 広島原爆忌 ●展示会・イベント NOODLE WORLD 2012/INTER-FOOD JAPAN 2012(8月5日~8月7日・予定 詳細) ●強調期間と運動 観光週間(8月1日~8月7日) 食品衛生月間(8月1日~8月31日) 自然に親しむ運動(7月21日から8月20日) 農薬危害防止運動(6 […]
科学・法令

放射性物質と食品の安全について ――食の信頼向上をめざす会講演より(2)

3月22日、食の信頼向上をめざす会が「メディアとの情報交換会」を開催。今回は「東北地方太平洋沖地震と風評被害の防止に向けて」と題して、東京工業大学原子炉工学研究所所長の有冨正憲氏と、秋田大学名誉教授で医学博士の滝澤行雄氏の両氏を招いて講演を行った。滝澤氏は、専門の公衆衛生・環境保健の立場とこれまでの放射線に関する事象に対する取り組みの経験から、放射能の影響と対応について説明した。
科学・法令

「東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識」――日本学術会議緊急集会・放射線医学の立場からの話題提供

3月18日の日本学術会議緊急集会「今、われわれができることは何か?」では2名の科学者が話題提供を行った。このうち宮川清氏(東京大学大学院放射線分子医学教授。医学博士は、放射線被曝による医学的な影響について解説し、行政と科学者が今後取るべき行動について提案を行った。
食の損得感情

明日ひとを苦しめる可能性を、誰もが警戒すべき

本日、広島原爆忌。4日の日本経済新聞に、「エノラ・ゲイ」元航法士セオドア・V・カーク氏のインタビューが載っていた。戦争を知らない世代の人から「なぜ原爆を落とした」と尋ねられるという。元機長は「墓石に名を刻むな」と言い残して死んだという。それまるごとが試練のような、つらく厳しい人生なのに違いない。国家と個人との関係について、よくよく考えているようにと言われているようだ。もちろん、同じことを被爆者たち […]
原子力ではなく内燃機関で発電した電気で走り、核装備もない日本の潜水艦。それでやってこれたのには、理由がある
食の損得感情

遺伝子組換え技術と核兵器技術

考えれば考えるほど似ている。遺伝子組換え(GM)技術と核兵器だ。こんなことを言い出すと、「お前さん、いよいよでたらめを言い始めた」と言われてしまいそうだが、まあ待って欲しい。以前、松永和紀さんが、ある研究者が受け取ったとんでもないはがきのことに触れていたけれど、そのひどいはがきの趣旨とは全く次元の異なる話だ。
うねやま研究室

米国で安全性が確認されたクローン動物、日本での受容はどうなる?

2008年1月15日、米国食品医薬品局(FDA)がクローン動物由来食品の安全性について最終リスク評価報告書を発表しました。06年12月に案として発表し、パブリックコメントを募集してまとめたものです。クローン技術を用いて作成したウシ・ブタ・ヤギ、あるいは伝統的に食用とされている動物のクローンの子孫は、普通の家畜同様、食用として安全であるというものです。