製造・物流 2010年食の10大ニュース[16] 2010年12月31日 難波勝 「2010年も今日で終わり。特集「2010年食の10大ニュース」も本日が最終日です。8名の方々の記事をお届けします。(FoodWatchJapan 齋藤訓之)
製造・物流 2010年食の10大ニュース[15] 2010年12月31日 荒井祥 「2010年も今日で終わり。特集「2010年食の10大ニュース」も本日が最終日です。8名の方々の記事をお届けします。(FoodWatchJapan 齋藤訓之)
戦術・戦略 2010年食の10大ニュース[7] 2010年12月30日 渡辺宏 「2010年食の10大ニュース」は予想以上に各界の皆様からご協力をいただきました。食について、正しい情報、真に有益な情報を発信したいという皆様の情熱の強さに改めて敬意を表し、ご協力に感謝申し上げます。 そして、FoodWatchJapanをご覧くださっている皆様の情熱も感じております。仕事納めが終わった後も閲覧数は高く、スタッフ一同冥利に尽きることと存じ、読者の皆様に感謝申し上げます。 「201 […]
戦術・戦略 2010年食の10大ニュース[6] 2010年12月30日 小比良和威 「2010年食の10大ニュース」は予想以上に各界の皆様からご協力をいただきました。食について、正しい情報、真に有益な情報を発信したいという皆様の情熱の強さに改めて敬意を表し、ご協力に感謝申し上げます。 そして、FoodWatchJapanをご覧くださっている皆様の情熱も感じております。仕事納めが終わった後も閲覧数は高く、スタッフ一同冥利に尽きることと存じ、読者の皆様に感謝申し上げます。 「201 […]
農林・水産 2010年食の10大ニュース[5] 2010年12月29日 コロ 「2010年食の10大ニュース」、3日目は、元ハーレーダビッドソンジャパン社長の奥井俊史さん、宮城大学教授の三石誠司さん、そして穀物関係機関勤務のコロさん(匿名)からいただいた記事をご紹介します。
科学・法令 2010年食の10大ニュース[2] 2010年12月28日 畝山智香子 「2010年食の10大ニュース」、2日目は国立医薬品食品衛生研究所の畝山智香子さんからいただいた記事をご紹介します(執筆:畝山智香子・登田美桜)。
うねやま研究室 科学的に評価したリスクに基づいて対策 2010年3月24日 畝山智香子 3月9日付で消費者庁から「トランス脂肪酸の表示に向けた今後の取組について」という発表があり、大臣記者会見をもとにメディアでも報道されたようです。渡辺宏さんのブログに報道各社の見出し比較が掲載されていておもしろかったので参考までに。http://www.kenji.ne.jp/blog/index.php?itemid=702
うねやま研究室 トランス脂肪酸の表示に潜む問題 2009年12月17日 畝山智香子 このたび消費者庁でトランス脂肪酸の表示についての検討が始まったようです。これは、トランス脂肪酸の表示について検討するように福島瑞穂消費者担当大臣から指示があったためであり、福島大臣が指示した理由は消費者からの要望に応え、今までとは違う、目に見える成果を出したいためであるようです。昨年トランス脂肪酸のリスク評価と各国のリスク管理について説明をしましたが、今回はその後の状況についてまとめました。
うねやま研究室 「エコナ」問題の本質はどこにある? 2009年10月28日 畝山智香子 FoodScienceで「エコナ」関連記事が多く出ています。「エコナ」問題の課題は、新たに発見されたハザードへの対応と、特定保健用食品(トクホ)という制度がはらむものとの2つに分類できます。新たに発見されたハザードについてはこれまでもトランス脂肪酸やアクリルアミドという事例があったのですが、グリシドール脂肪酸エステルだけがこれだけの騒動になったのはなぜなのでしょうか。トクホについては国際的に認めら […]
うねやま研究室 食品個々の特定栄養素を近視眼的に追求しても意味がない 2009年9月30日 畝山智香子 前回、英国食品基準庁(FSA)が発表したオーガニック(有機認証)食品の栄養価と健康影響についての科学的根拠を吟味したレビューについて、背景と要旨を紹介しました。このレビューの「科学的」内容について、さらに説明が必要であると感じましたので続けます。2008年8月の記事で「科学的根拠」とは、ということを一度話題にしているのですが、大切なことなので繰り返します。
うねやま研究室 食品リスクへの対応――トランス脂肪酸への対応を例に 2008年11月12日 畝山智香子 今回はトランス脂肪酸の規制を巡る世界の状況から、食品リスクへの対応について考えてみようと思います。リスク分析という考え方を紹介します。
食の損得感情 新しい調理法に積極的なヨーロッパ。日本が保守的に見えるのはなぜか 2008年7月17日 齋藤訓之 「日経レストラン」7月号で、飲食店向けの新製品を集めて、実際に料理人や経営者にも使ってもらい、所感を聞くという特集を担当した。高級な醗酵バターの風味を持ち、トランス脂肪酸はバターよりも少なく、価格もバターの半値程度というマーガリン「アロマーデ」、新機軸の調理機器、資材などなど、面白いものが多数集まった。料理人諸氏は経営の観点から、それぞれに冷静な判定を下したが、実験では誰しも面白そうに目を輝かせて […]
食の損得感情 バター不足でもなおマーガリンを買わない理由 2008年4月17日 齋藤訓之 お困りの人も多いと思うが、バターが手に入らないのに閉口している。駅前のスーパーでも、車で行くスーパーでも品切れ。冷蔵ショーケースの中はからっぽ。または、マーガリンが嫌と言うほど積み上がっている。バターが並ぶはずのスペースには、次の入荷は何曜日という張り紙だけ下がっているが、その当日もお客が殺到して、バターはあっという間に品切れとなるはずだ。その人だかりに目を血走らせて参加することを想像するだけで具 […]